ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7447, 閑話小題 〜大谷フィーバーは続くよ!
 大家: ワシも仲間に入れてもらうよ。 時代がかったトランプを選んだ
  アメリカ市民の罪も大きい! あれはない! 隠せば花だった現代社会の
  本音を露出してしまった! 
 八: オバマとクリントン女史に権力を握られて、白人の差別本性が露わに
  なったのも時代の流れ!
 颯太: 話が纏まらないので、卑近に元に戻すと… 現時点の立ち位置が、
  まだパンデミックの初期の初期段階。これから猛威が本格化し、表面化する。
  元に戻ることはない! 個々の立場の最悪を想定して対策を練り上げる。
 大家: 100年前の事象が、先行きを示しているので、それを参考にすれば良い。
 八: とすると、二つの世界大戦と、経済恐慌の大波を乗越えないけど…
 颯太: その覚悟は必要! この情報革命は、その位、大きなビッグ・スワン
  の群れを伴っている!ということ!
 八: 早々に死ぬには、勿体ない壮大なウエーブが様ざまな事象を伴ってくる。
 大家: もう少し長生きしたくなった! 

・・・・・・
6685, 読書日記 〜哲学の女神との空想上の対談 ―2
2019年07月05日(金)
                『哲学の慰め』ポエティウス著
 ポエティウスは、『夜と霧』のフランクや、ロシアの小説家ソルジェニーツィン
など、絶望の牢獄の中で、人間の生と死を考えた人のはしり。彼の「哲学の女神」
を通した言葉は千数百年の時空を超えて迫ってくる。成るほど、高貴な精神は
残るのである。
  
  ★ 「哲学の女神」の言葉
◉ 天の広大さ、確かさ、はやさを見よ。そして、ついにそんないやしいものを
 歎賞することを止めよ。
◉ 他の生物においては自己を知らないことが、その本性であるが、人間にあって
 それは欠陥から生じるのである。
◉ この秩序を見ることの出来ない我々にとって、一切が混乱的、かつ乱雑的に
 見えるとしても、やはり万物は、善にいこうする自らの法則に依って規定されて
 いるのである。
◉ 「だから」と彼女は、言い続けた。
「賢者は運命との闘いに引き入れられることを嫌がってはならぬ。
 丁度、勇者が剣の響きにたじろいでは成らぬと同様に。
 というのは、困難が却って両者にとって機会に―  
 後者にとって名誉を広める機会に、
 前者にとって知恵を広める機会になる。
◉ 哲学の女神は、「運命を信じるなら、高い地位や評価、富に恵まれて「幸福」
 に 生きてきたけれど、それが御前をここに送り込んだのなら、そんなものは
 本当の源であるわけがない。
 ―
▼ 更に絶望の淵の囚人は…
<「運命の女神」を信じるなら、女神が来ると同じように女神が去ることを予測
 すべきだ。それは季節が巡るようなものでしかない>と! 哲学の女神と、
囚人の対話は、神の意志と自由意志という、より大きな疑問へと発展していく。
『偶然なぞ、宇宙のどこにもない、すべてを司るのは神の意志』だと。
 そう言われたら、当然、その神の意志とは何か?と、問うだろう。哲学の女神は、
これに対して、『人間の自由な選択が、どのような未来をもたらすかを、神は現在
のこととして見ておられます』と説明する。神は、人間の選択の結果を知っている
が、導きを乞われない限り、その選択に干渉することはない。神の意志が宇宙を
苦もなく動かすのに対し、運命はその時々の個々の人間の動きに影響を及ぼすに
過ぎないことを、囚人は学ぶ。「神のそばで生きる者は神の意志と調和して生き、
その結果、神の意志を頼みにすることが出来ると…」。 それに対して、
「自分の意志で生きていると信じる者は、完全に運命に縛られ、逆説だが、自分に
生き方を掌握しにくくなる。静けさを尊び味わう者は神の御心を知り、不安と混乱
以外に何も何も感じ取ってない者には、運命の厳しさだけが残る」と!。
 同じ自問自答でも、絶望と恐怖の牢獄での魂の叫びが響いてくる。
人生、ハッピーエンドがベストとは限らない。誰の最期も、アンハッピーと固く

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07月05日(月)
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