ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7418,閑話小題 〜生活基底欠落
* 『幸せの絵の具』
何気なくブルーレイで録画を映画を寝室でみた。可能な限り、
一日一本は、心の底から『面白かった!』と思えるのを選択するが、
そう考えると実際あるから不思議。問題は、ある筈と信じて探すかどうか。
毎週、シネマ館通いをして10年近くなるが、大よそハリウッドものが85点平均。
邦画は80点評価。 家で見るのが、85〜90点とすると、これまた素晴らしい
日々を送っていることになる。週末に集中し見ているYouTubeでは90〜95点平均。
ということは毎日が極上の日々を過ごしていることになる。
映画は、幼少の頃、リウマチを患い、発達障害の女性が、生きがいの
絵画の才能を開花させる実話。『基底欠落』の2人が、何とか知恵を出しながら
生きていく姿が神々しい。 そこで垣間見る絵画が、光を放っている。
最後のテロップの合間に、彼女の絵画は挟まっていたが、どれもこれもが、
息を飲む、魂の光を放っていた。
ところで、エンピツのブログhttp://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
の読者の皆様、今回、その絵画がhttps://horii888888.hatenablog.com/
が掲載してあるので、ご覧ください!
〜内容説明より〜
≪ カナダ東部の田舎町で叔母と暮らし、絵を描くことが生きがいのモード
(サリー・ホーキンス)は、魚の行商をしているエベレットの家で住み込みの
家政婦として働き始める。 幼少期にリウマチを患い身内に冷たくされてきた
モードと、養護施設で育ったエベレットは互いを認め合い、やがて夫婦になる。
ある日、モードの絵の才能を見いだす女性が現われ……。
実在の女性画家、モード・ルイスの自伝的作品。
身体に障害のあるモードとはみだしもののエベレットが小屋みたいな小さな家で、
ケンカしながらも肩を寄り添って生きているなかで、モードが書く絵が注目されて
いくけれど、ふたりの生活はちっともかわらず…
生きるのに不器用なふたりが、それぞれのなかの輝きをしっかりうけとめて、
生きて行く。 サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの(熱演を感じさせない)
温かな演技に引き込まれる「映画ファン」を唸らせる作品。≫
―
▼ 人生は、それぞれのハンディを抱えて、よろめきながら生きていくもの。
問題は、それに気づいているか否か。気付いていれば、俗にいう『世間』から
距離を保つことが可能になる。 『ビッグ・アイ』という映画を彷彿させる内容。
何れの夫婦も、それぞれハンデを抱え不器用に生きている。
人生は、煮え立つ油の大釜の上で一つ間違えると、転落する淵にある。だから
面白いと言い切れない危うさがある。 ところで、その直前に見たのが、
『ワンダフルライフ』。
<あなたの人生の中から、大切な思い出をひとつだけ選んで下さい。>
(1999年。監督・脚本・編集:是枝裕和)。これも考えさせられた。
次回に…
〜 ところで、何だかんだと面白いのを見てきた! 〜
脈絡として、去年、一昨年、3年前、4年前の『基底欠落』の
同月同日に丁度良く、続くから不思議!
・・・・・・
6293,閑話小題 〜シネマ観賞 ―『のみとり侍』
2018年06月06日(水)
* バカ殿が、何と長岡藩主の…!
先日 「のみとり侍」を見てきたが、何と長岡藩の江戸屋敷の侍の…
愚鈍の殿様に嫌われた情けない下級武士の話。話題の映画の割には地元と話題に
ならなかったのは、プライド高き長岡モノゆえに…。これでは長岡藩の名折れ。
春を囲った「のみとり侍」が、田沼意次の囲い女と懇意となり、田沼から、
<「のみとり侍」にされたのは、藩内不正調査をを良しとしない藩主が主人公を
陥れるため、仕組まれた陰謀>と知らされる。 田沼は賄賂政治の諸悪の根源の
イメージが定着しているが… 最近は再評価されているようだ。
【ストーリー】
越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は藩主の気分を害してしまい、表向きは
猫ののみとりを商売にしつつ、実態は床で女性の相手をする裏稼業「のみとり」
を命じられる。長屋で暮らす人々の助けを借りながら新たな生活を始めて、間も
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06月06日(日)
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