ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7390,閑話小題 〜シネマ観賞/『ノマドランド』
客筋ターゲットが、‘フレンドリーで、ジム通いの初心者向け!’会員を如何に
引き留めるか。この辺りの問題は全ての業種に言える。としても、この応用問題
は厳しい。先日のTVで、廃業を決意した事業主が「こころが折れてしまった!」
と無念を滲ませて語っていたが… 何をか言わん。
―
* そして第二ラウンドへ
・小泉内閣や橋本内閣で内閣総理大臣補佐官を務めた岡本行夫氏が、新型コロナ
ウイルスに感染し亡くなっていたにも驚き。大型連休中の高速道路 10キロ以上
の渋滞なし 死亡事故もゼロという。居場所失い路上生活のインタビューも深刻。
雪崩れをうったような失業問題が押し寄せてくる。隠れテーマが、3密を象徴した
都市問題がある。「3密を拡大し、濃密にして合理的にしましょうよ」が、根底
から否定されるのだから、堪ったものではない。 3%人種にとっては、大した
ことはないが… それ以外の97%の平民にとって大問題。アメリカ並みの露骨な
格差問題が、そこに見え隠れする。 数年後の社会の姿は、「3、30,67%」が、
「1、9、90%」に移動する変動現象になるのでは? 何処まで続く…?
イメージとして20〜30ラウンドでは、いやもっとですか。
次は世界恐慌? 第三次世界大戦? 細菌対細胞との生き残りをかけた最終決戦?
・・・・・・
6628,読書日記 〜『無知の科学』だってさ! −4
2019年05月09日(木)
<『知ってるつもり――無知の科学』
スティーブン スローマン,フィリップ ファーンバック(著)>
* 知識の錯覚 「私たちは嘘をいきている」
読むほどに、実は思いの外、私たちは無知であることに気づかされる。
それを学生時代に知り得たため、読書習慣を自らに課してきた。で、この程度。
しかし、情報機器の進化は、人間の脳の能力を遥かに凌ぐようになった現在、
逆に自らの「知っているつもり」を認めて、謙虚にへり下る態度も必要か!
〜 以下は要約した個所である。
≪ 私たちは驚くほど無知であること、自分で思うより無知であることを
見てきた。また世界が複雑であること、私たちがみるより、遥かに複雑である
ことを見てきた。ならばなぜ、これほど無知な私たちが世界に圧倒されないか?
知るべきことのほんの一端しか理解してないのに、まっとうな生活を送り、
分ったような口をきき、自らを信じることができるのか。
それは私たちが「嘘」を生きているからだ。物事の仕組に対する自らの知識を
過大評価をし、本当は知らないくせに、ものごとを理解していると思い込んで、
生活をしていることで、世界の複雑さを無視しているのである。実際にそうで
ないにもかかわらず、自分には何が起きているかわかっている、自分の意見は
知識に裏付けられた正当なものであり、行動は正当な信念に依拠したものである
と自らに言い聞かせる。複雑さを認識できないがゆえに、それに耐えることが
できるのだ。これが知識の錯覚である。 大人になるにつれて、探求を止めて
しまったことが、物事が複雑であることを忘れてしまったことに起因している
のかもしれない。「その先は、実は知っているが…」と、空白をつくるが、
実は、その中には何も入ってない。まず自らを誤魔化すことが、人間の甘さ。≫
―
▼ そこでスマートフォンなるものが普及してきた。これを活用すると、凡人が
天才の能力に近い人種にスケールアップすることができる。 世界中の脳が
ネットで繋がり現実社会を覆ってしまった。このお陰で、逆に何も知らなくても、
超小型pcに音声入力で検索すると、世界中の脳に繋がり、ベスト・アンサーの
情報が入手可能になったのである。 それが逆に、『知っているつもり』の
無知人間に陥ってしまう危険性が大きくなった。自分の縁る基地の軟弱化である。
このブログを例にとると、外部脳と、自分脳とが、何時の間にかシースルー化
している。過去に書いた、文章を現在の私が読むと、その内容自体が、外部脳
と自分の脳の混合でしかないことに気づく。それをまた外部脳が読んでいる。
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05月09日(日)
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