ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7379,閑話小題 〜この見極めは難しい! ―3
このテーマのシリーズは、改元なればこそ見えてくる心象風景のスケッチ。
節目になればこそ、昭和と平成の節目を改めて考えさせられ、現状を掘下げる
機会になる。明治維新、日ロ戦争、太平洋戦争敗戦も、そしてバブルと、崩壊
という経済敗戦も、アメリカの手中で踊らされた策謀。その結果、国家予算の
半分を国債で賄う火の車。まだ、引き受け手は国内で収まっているから火の手は
上がらないとしても… 太平洋戦争の廃墟の中から半世紀かけて復興した国力を
30年かけて使い果たした上に、膨大な国債残高が残ってしまった。
「目先さえよければ、それでよし!」が、この国の常ならばとも、言えない。
国家の基盤があればこその国民がある。『令和』は、「昭和」の54年と「平成」
30年の74年を清算する時代になる。その近未来は、韓国+北朝鮮の姿に近い?
暗い内容だが、現実は現実として見つめておくべきである。 誰も助けてくれ
ないのはロマ(ジプシー)、ナチによるユダヤ民族の虐殺をみれば自明のこと。
この時節の改元のタイミングは、タイミング的に良かったといえる。
世界の激動期に、平成の30年で強引にリストラされた経験は、むしろ不幸中の
幸い。平成での身を削る経験は、『令和』の時代にこそ、生かされてくる。
ちまちま、下向きで互いの足を引張りあうところが、島国根性。
平成のキーワードは、
・情報社会の本格的到来
・デジタル機器の飛躍的発展と普及でネット社会が現実社会を囲み
・日本経済の長期低落がつづき
・3,30,67%層の格差社会が露わになった。3%のみが、より豊かに…
・それらが重ねり、日本的家族制度が根本から揺らぎ、日本的個人主義が
静かに浸透していった時代。
・昭和と平成の最後では、10年で100倍、20年で1万倍の情報量に、とすると
30年なら一億倍?
ならば平成は、面白く、かつ興味深い時代のはず。
「令和」の時代は、2045年問題と言わるシンギュラリティ(技術的特異点)に
向けて一斉に動いてく。コンピュータ技術や生命科学などの進歩、発展が、
2045年頃に技術的な特異点が生じ、これまでの世界とはまったく異なる不連続な
世界に日々、近づいていく。 一昨日のシネマ館の「T-lex」の初体験など、
ある日、思いもよらない新世界を体験することに…
平成と、昭和の時代に何をしてきたか? そのままが、これからの時代を
暗示してくる。暗くても、明るすぎても、その闇と輝きを見つめておかないと!
時には色いろなサングラスも必要としても。
・・・・・・
5887,閑話小題 〜21世紀に入って16年
2017年04月28日(金)
* 21世紀に入って16年
21世紀に入った2001年から、はや16年になる。
・まずは2001年9月のアメリカへのアルカイダによる「9・11テロ」から始まる。
ユダヤ・キリスト教対イスラム教の戦いの火ぶたが開かれ、イスラム国を生む
キッカケとなり、大量難民が大挙して欧州を目指すことになった。
・地震、津波などの自然災害が日常的に多発。2004年12月26日、スマトラ島沖で
巨大地震が 発生、この津波がインドネシア、タイ、インド、スリランカなど
の諸国 の沿岸を襲った。津波による死者は28万3千人以上にのぼる未曾有の
大災害。国内では、2004年の中越地震、2007年の柏崎刈羽沖地震、そして
2011年には、東北大震災が発生した。
・2008年のリーマンショックの経済的激震が、世界を襲った。
・21世紀に入る頃に、スマートフォンなどネット社会が世界的に普及をして、
全世界の半数が携帯端末を持つようになったが、その情報化に対応する体制が
全く不備のため、混乱を引き起こしている。現実社会の上にネット社会が新たに
出来上がり、それが現実社会を支配するようになってしまった。情報機器と、
世界的ネットワークの進化が、グローバル化を推し進めてきたが、ここで、
その反動が起きている。
――
21世紀に入った5月初旬からこの個人HPを開設し、5900近いテーマを書き
続けて現在に至っている。個人的経験として、20世紀後半の奇跡的経済成長期と、
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04月28日(水)
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