ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7181, 閑話小題 〜コロナ禍の第三波が本格化…
高齢化を見越して設立された老人福祉・介護業などの業歴の浅いサービス業
他の倒産増加により平均寿命を引き下げたようだ。』(東京商工リサーチ )
◉ 昨今、企業の存亡に多大な影響を及ぼしているのが、IoTやAIに代表される
テクノロジーの進歩です。第4次産業革命と呼ばれるその波は、あらゆる業界の
境界線を取り払い、企業間の競争を激化させています。
「今まさに起こっているイノベーションは、既存の産業を次々と駆逐しています。
たとえば、スマートフォンの普及によりデジタルカメラが売れなくなったのは
最も分かりやすい事例だと思います。
◉ アメリカではアマゾンをはじめとするインターネット通販の成長により、
小売業界が大打撃を受けています。2017年には8,000店以上もの大手小売店舗が
閉鎖しました。日本ではまだ街の書店が姿を消しているくらいで大手小売業
の破綻という事態にまでは至っていませんが、『アマゾン・ショック』の影響
は避けられないでしょう」。
また、自動車産業ではGoogleやAppleなどが参入し、熾烈な技術競争が繰り
広げられています。もし国産車のリーディングカンパニーが遅れを取れば、
日本経済の屋台骨を支える自動車すら電機産業のような苦境に立たされる恐れが
あるといいます。
◉ 「世界最大の市場である中国が電気自動車に舵を切ったほか、ヨーロッパ
でも2020年代半ばからガソリン車の販売禁止が検討されています。これからは
電気自動車化、自動化の流れをひとつ間違っただけで、いかなる大手企業も
窮地に立たされる可能性があるわけです」 》
―
▼ 情報化社会の進化は、一部の適応者に絶対有利で、外れた者には、
厳しいのは古代ギリシャ社会と現代も変わらない。目を叛けたくなる
<3,30,67%の階層>の色分を下から目線で逆照射すると、それは鮮明…
としても、死んで三日で消え去る代物! その辺りが人生の妙味。
で結局、最後は人生論で終わりですか!
・・・・・・
4989,暴走する世間 −5
2014年11月11日(火)
「暴走する「世間」―世間のオキテを解析する」佐藤直樹(著)
* うつ病は「世間」の共同幻想にやられる病!
ここで、次のような精神療法家M.バリントンの指摘を紹介している。
≪・「三人関係の対人状況」(三人状況)といわれているのが、吉本さんの
いう共同幻想であり、
・「二人関係の対人状況」(二人状況)が、対幻想であり、
・「一人状況」が自己幻想である。 各々、
それぞれ、「三人以上の人間がつくりだす観念」
「ペアとなった二人の人間がつくりだす観念」
「一人でいて、じとーとしている時の観念」と考えればよい。
「三人状況」(共同幻想)が、躁鬱病(うつ病を含む)に、
「二人状況」(対幻想)が、統合失調症になっていく。
とすると、「世間」とは、三人以上の人間がいるところに現れる
幻想・観念であるから、うつ病はこの「世間」に関わる病だということになる。
ところで当たり前のことだが、うつ病は全世界的に普及した病だが、
西欧のうつ病は「三人状況」(共同幻想)として「社会」に関わる病であると
すると、日本のうつ病は「世間」に関わる病ということになる。
・・「世間」は個々の具体的な人間のことではないが、抽象的な人間一般でも
なく、上司や同僚や近所の人などといったような「顔のみえる」他者のこと。
うつ病の患者にとって問題となるのは、こうした他者なのである。≫
また、木村敏と阿部謹也との対談で、木村敏の次の言葉を紹介している。
≪ 日本では、西欧社会のように、「判断が神との一対一の関係」で決定されず、
世間は空間的な概念だが、それを時間的にとらえた表現が『御先祖様』であり、
『御先祖様に顔向けができない』ということになる。世間の中には「呪術性」
という原理があり、そこには森羅万象、動物や植物やモノや死者まで含む。≫
▼ 日本の自殺者数は、先進国の中でダントツに多い。
{さらに多い韓国は先進国に含まない}
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11月11日(水)
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