ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6505,閑話小題 〜つれづれに、<ここが、「どん底」>
として活躍後、文筆活動に入りました。本書では、“家族”の実態をえぐり
ながら、従来の思い込みを一刀両断していきます。>
――
<「結婚はしないの?えっ、子供ほしくないの?じゃあ老後はどうするの?」
結婚→出産→子育て→老後
そうやって未来が目論見どおりに運ぶと思っているお花畑思考故に、それ以外
のハッピーエンドルートは存在しないと無意識で一概に決め付けて、こんな煽り
文句が当たり前に出てくるのが世間一般ですから、信仰度合いに差があるにしろ
世間一般は家族信者であることは間違いありませんね。…
…女は30で賞味期限が切れるから、出来るだけ若いうちに出来るだけ稼ぎの
いい男をとっつかまえて結婚して、若い方が体力がある分育児に向いているから
若いうちにとっとと出産して、リスクヘッジのために子供は2人くらい作って、
50手前で大体の子育てを終えて後は老後を迎えるだけ…
世間ではこれが一番のハッピーエンドルートらしいですよ。>
―
▼ 結婚問題に突き当たると、まず頭に浮かんだのが、4人の姉との比較。
家柄、学歴、センス、清潔感と明るさのバランス。ついつい色気に比重が
偏りがちになるが… 相方は一生の伴侶。 職業選択と同レベルの決断…。
「当たるも八卦、外れも八卦」だが… 大方(9割)は「誤解で結婚、理解し
離婚(家庭内も含む)」に、あい至る。深刻なのは、シングルマザーと、子供
の貧困問題。日本のひとり親世帯の貧困率は54.6%で、相対的貧困率は16%で
世界で6番目に 高い。以下の問題は、如実に、この問題になる。 何人かに
声をかけたが「誰も全く反応しなかった」。これが現実。娑婆は厳しい。
そういう私が独身なら、多問題家族の人には、まずは距離を置く
・・・・・・
5773,「イスラム世界との対話は可能か」〜塩野七生
2017年01月04日(水)
IS問題、中近東と欧州のテロと戦争問題、数千年前のユダヤとアラブ
の問題のため、その根は深い。今後、永劫に続いていく問題である。
一年前の<文藝春秋新年特別号>の塩野七生のコラム記事
「イスラム世界との対話は可能か」が、欧州と中東問題を考える参考になる。
〜このコラムを簡略にすると〜
≪・「多神教と一神教のちがいは、多神と一神の数ではなく、
『自分は信じていないが、信じている他者の信仰は尊重するのが多神教』で、
反対に、『一神教は、自分が信じている宗教だけが真の宗教で、他はすべて
邪教』になる。邪教の徒であるからには、殺すのもOK、奴隷にするのもOK。」
筆者は、多神教の方が、一神教よりも自然への畏敬、他者との共生、思い
やりなどの点で優れていると述べる。。
・「この人々(穏健イスラム教徒)は、首切り集団を非難して言う。
彼らがやっていることは、「ジハード」(聖戦)ではない、と。
それでいながら聖戦自体は、否定しないのだ。」
・「両宗教(イスラム教とキリスト教)の共生の証として、ヨーロッパにも
より多くのモスクを建ててほしいと言う。これにキリスト教側は、口には
出さないが、心中では、「イスラム諸国の大都市に、ヨーロッパ並みに壮麗な
キリスト教会を建てるのは認めていないのに、なぜ?」と思っている(P.92~93)
――
▼ 島国の日本は砂漠の民の一神教にはそぐわない。世界は白、赤、黄、黒色
と、それらが混合した人種で成立っている。 白はユダヤ、キリスト教。
赤がイスラム教。キリスト教。黄色が仏教。インドは、それら混合した差別教
のヒンズー教。それらに国家、民族等が組合さって差別化されている。
イスラムとキリスト教の対話が可能か?と問われれば、アラブと欧州人の同居は、
所詮、無理の話。砂漠の民が、豊かな地の欧州人の考え方が全く違う。
人種混合国家のアメリカが、トランプを大統領に選出したのは、中産階級未満の
白人が起こした乱である。ということは、今後、人種差別と、殺戮が更に拡大
していくことになる。恐ろしいかなである。トランプは、プーチンが後ろ盾で
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01月04日(金)
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