ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4845,「事業人生を決心して45年」の語り直しー19
   ーまずはTV局のブログよりー
【“日本一有名な芸能一家”高島ファミリー。一家の主、高島忠夫がテレビの表舞台から姿を消して5年…
 その自宅にカメラが入った。いったい何があったのか。献身的に夫を支える元宝塚歌劇団のトップスターである妻、
 寿美花代の思いを通じて、いますべてが明らかになる! そして、夫婦として「死ぬまでにやりたかったこと」…
 それは忠夫の夢の実現。寿美花代は、ある賭けに出た。“最後になるかもしれない”家族旅行へ…。】
▼ 高島の妻で女優の寿美花代が、自らの口で明かした悲劇。夫妻の第1子の長男・道夫が生後5カ月で殺害されたのは、
 1964年(昭和38年)8月。住み込みで働いていたお手伝いの 少女(当時17歳)が風呂に沈めて殺害したもの。
 寿美はこの時を振り返り、「夜中に、道夫がいないと、探し回り、最後にお風呂を…フタを明けたら、道夫がいた…。
 夜中2時すぎぐらいに、あちこち病院行ったが、どこも受け入れてくれなく、やっと1軒 受けてくれた時には…」。
  家政婦は殺人罪で起訴され、懲役3〜5年の不定期刑となった。 事件後に、赤ちゃんの泣き声や、「ママー、苦しいよ」
 という泣声のいたずら電話が頻繁にかかってきていた。 高島忠夫も既に82歳。寿美花代は81歳。
 その夫を懸命に支えてきた寿美は「介護うつ」も経験。「介護で一番大事なのは 完璧にやろうと思わないこと」、
 「忠夫は私を本当に姫のように優しくしてくれた人。いまはその恩返し」という。
 番組では俳優として活躍していた頃の若き日の高島の姿や、バラエティー番組の様子など懐かしい映像も出ていた。
  この隠れた“主役”は寿美。妻の目線、2人の息子の母親の視線で番組は進んでいく。番組では、うつ病患者の家庭の
 危機状況が、多く語られて無かったが、実際は壮絶。ただ事実を語り映し出すだけで、物語になっていた。
  二年前の倒産劇で気をつけたことは、脳をやられない(うつ病に陥らない)こと。そのためには、運動と、
 マイナーの毒?から身を守ることであった。ゾンビは自分の傷口の膿を擦りつけてくるから、性質が悪い。
 その中で、堕ちこまないように作り上げた生活習慣こそ、最大の成果だが、それでも時々、傷口が痛む。
  それにしても、寿美の開き直りは凄みがある。少し性質の悪い連合いだったら、病院の中で亡くなっていただろうに。
・・・・・・
4104、私は完全な本 "日本の自殺 'ー7を作った
2012年6月20日(水)
  * 豊かさの代償       ー読書日記
 37年前はアメリカのアジア戦略上の重要な位置にある日本は、特別待遇を待遇を受けていた。その結果、豊かさを
享受出来た反面、その甘えの体質が日本人についてしまった。それが、豊かさの代償という現象でもある。
  以下の部分は、その辺りをついている。
【 日本を第二のローマ帝国としてしまいかねない日本社会内部の自壊作用のメカニズムを、まず豊かさの代償という
 角度から順次解剖していくことにしたい。 豊かさの代償として、次の三点を理解する必要がある。
◎ 第一は、資源の枯渇と環境破壊という代償である。
 豊かになればなるほど、一方で資源消費量が増大して資源不足や資源価格の高騰を招き、他方で生産、消費の過程での
 廃棄物が増大して環境の質の悪化をもたらす。 豊かさの代償としての資源不足と環境悪化による欲求不満、イライラの
 増大が日本社会の内部に自壊作用のメカニズムを発生させるひとつの原因となっていったのである。
◎ 第二は、使い捨て的な、大量生産、大量消費の生活様式が人間精神に与えるマイナスの諸影響という代償である。
 使い捨ての生活様式は、単に資源の浪費、廃棄物の増大による環境破壊をもたらすのみならず、その生活の質の点で大きな
 マイナスの副作用を内包する。 使い捨て的な生活は一時性、新奇性に高い価値を与えるが、人間とものとの関係がかり
そめの一時的な関係になり、絶えず新しいものを追い求める結果、その生活は心理的に極めて安定を欠いたものとなる。

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06月20日(金)
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