ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4843,「事業人生を決心して45年」の語り直しー17
商品名に、“もちもち”と付けると、売り上げが5倍に増える。そんな都市伝説のようなうわさが、駆け巡っているという。
大手コンビニチェーンの広報では、「“ふんわり”とか、“サクッ”としていない商品は、比較的“もちっと”。」
おいしいを感じる言葉のアンケート調査でも、“もちもち”や、“もっちり”がどんどん急上昇する一方で、“コシのある”や
“舌ざわりのよい”は、“ひゅるひゅるっと”急降下。 短く直感的に伝わるオノマトぺがランキングを席けん。
オノマトペは、“パキッと”堅いイメージのある国会でも増殖しています。・・・≫
▼ 小泉元首相が、一言コメントで、国民の‘考えない層’の取り込みで世論を巧く誘導したが、
「一言実感売り手コメント」とも言える。ツイッターの発信は、現場感覚のオノマトペのようなもの。
スマートフォン、タブレットの情報端末も、現場感覚のオノマトペを親しみやすくしている。
早朝の信濃川の土手の、ある場所で「あ〜あ、清清するな!」と独り呟いているが、これも、それか。
変わったスナックの名前に、‘ひとり静か’‘それから’‘そこ’‘どん底’などあるが、オノマトペのニュアンスの
店名が増えてくるだろう。で、「面白スナック名」と検索したら、「まぬけ」「あくびちゃん」「夜光虫」「団地妻」
「あんたが大統領」「スナックとしま」(池袋にある)「いい娘(こ)銀行」「メロメロ」「居酒屋どんぶり勘定」。
そこで考えついた面白いスナック名・・{化け猫、寄生虫、からおけ音痴、娑婆娑婆、ここそこあそこ、ノミスケべイ}。
とっておきは、「ま、いいか!」以前、新潟駅前にあった? 「へっくしょん」「ずぼずぼ」「プッツン」も?
・・・・・・
4102、私は完全な本 "日本の自殺"ー6を作った
2012年6月18日(月)
* 危機は日本人の内部にある
日本人内部の危機は、敗戦後のアメリカによる日本隷属化政策によってつくられた精神が生み出したもの。
戦後民主主義は自由、民主、平等主義の上面だけを咀嚼した代物。そのため、時間と共に矛盾が大きく出ているのである。
バブル崩壊、9・11テロ、9・15のリーマンショック、そして東北大震災の影響をモロに受けてしまった日本は、
ここで大きな試練に立たされている。そして、世界恐慌に入ろうとしている現在、更なる崩壊が進んでいる。
【 ローマ帝国に関して言えば、社会内部からの自壊は、
◎世界国家の心臓部の繁栄 ↓ ◎豊かさの代償としての放縦と堕落 ↓ ◎共同体の崩壊と大衆社会化状況の出現 ↓
◎「パンとサーカス」という「シビル・ミニマム」 ↓ ◎増大する福祉コストとインフレとローマ市民の活力の喪失 ↓
◎エゴと悪平等主義の氾濫 ↓ ◎社会解体 というプロセスで進行したのである。
この自壊のプロセスは驚くほど現在の日本(1975年当時)の社会過程と類似している。日本の没落の危険は資源問題や
輸出市場などの客観的、外部的、物質的制約条件のなかに存するのではなく、日本社会の内部的、主体的、精神的、社会的
条件のなかにこそひそんでいるのである。
没落の真の危険は、日本人がこの危機や試練を正確に認識する能力を失いつつあることのなかに、この危機や試練に挑戦しようという
創造性と建設的思考を衰弱させつつあることのなかに、 日本人が部分を見て全体をみることができなくなり、短期のことしか考えず、
長期の未来を考えることができなくなり、エゴと放縦と全体主義の蔓延のなかに自壊していく危険のなかに、存するというべきなのである。
豊かさも便利さも、そして情報化、都市化、大衆化、福祉、自由、民主主義、平和なども、現代文明が高く掲げてきたプラスの諸価値を
含んでいたが、人間社会の出来事になんらのマイナスを伴わない絶対的プラスは存在しえない。自然科学と同様である。
節度を越え、調和を喪失したとき、それは突如としてマイナスに変わる。それは、資源問題、公害問題を通じて少しずつ理解されている。
豊かさ、福祉、自由、平和、平等などに実は恐るべきマイナスの副作用が現れることについて、自覚を欠くとき、福祉国家は人間と
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06月18日(水)
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