ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4460, 99・9%は仮説、ですか〜 −2
●「これから世界経済、日本経済がどうなっていくか。それはひとえに、ギリシャの債務不履行がどのような形で起こるかにかかっている。
 もしギリシャでコントロールされないデフォルトが起これば、世界経済は不況に入り、日本経済にも巨大なインパクトとなる。
 (リーマン・ショックのあった)2008年後と同じくらい経済が悪くなるかもしれない。そんな最悪のシナリオがありえる状況になってきた」
   (ニューヨーク州立大客員教授などを歴任した知日派ジャーナリストのリチャード・カッツ氏)
●「いま我々はグレイト・デプレッション(大恐慌)に入ってしまった。世界が繁栄していると思っていたのは実はバブルに過ぎず、過剰に
 なった負債がクラッシュしたことで恐慌へ突入してしまった。最悪のシナリオは1930年代の大恐慌の完全な繰り返しである。
 ファシズムが台頭、政治対立が生まれる状態だ。不況が10年も20年も続くことになるだろう」(ウェスタンシドニー大のキーン教授) 
● ノーペル経済学賞受賞歴のあるプリンストン大学教授ポール・クルーグマン。氏が5月中旬に書いたニューヨーク・タイムズのプログに、
 6月からヨーロヅパで起こるであろうシナリオが書かれている。 実際に見てみると、その内容は衝撃的だ。「何人かで謡し合っていて、
 次のような結論に落ち着いた」として、クルーグマン氏はこう綴る。 「ギリシャはユーロから離説、おそらく来月だろう」
 「スペインの銀行とイタリアの銀行から巨額の資金が引嚢}出される。銀行はドイツに資金を移動させようとするだろう」
 「銀行は国外への資金の移動を禁じられ、現金引出しが制限される可能性もある。あるいは同時になるかもしれないが、
 銀行を磁綻から救うためにECB(欧州中央銀行)が巨額融資をする」
 「ドイツがイタリアとスベインに対する巨大な債権を受け入れるのに加え、戦略を大幅に変更するか、あるいはユー口の終わりがやってくる」
●「ザ・エコノミスト誌東京支局長のヘンリー・トリックス氏は、「ギリシャがユーロを離脱することになれば、‘第二のリーマン・ショック’
 のような事態が起きてもおかしくない。しかもリーマンのときは成長著しい中国が世界経済の救世主となったが、いまの中国は韓国サムスン
  幹部が「中国での売り上げが予想以上のスピードで下落している」と言うほど景気が失速しているから、同じような役割は期待できない。
 世界の中央銀行もすでに大量のお札を刷り過ぎているから、前のように大きくは動けないだろう一と今回の危機の深さを指摘する。
● ニューヨーク大学ビジネススクール教授のジョゼフ・ファウディー氏は、「アメリカでは、ギリシャがユーロから離脱したら
 リーマン・ショックのような出来事が起きると懸念されてる。スペイン、ポルトガルが次の標的になり、さらにイタリアがユーロを離脱する
 ことになれば、世界経済に巨大な衝撃を与えることになる。 もちろん日本経済は影響を避けられない。まずトヨタやSONYの収益が減少する。
  ▼ 裏山の高台(事業から撤収)から、見える大津波は、どえらい規模。 まだ海辺で内海を眺めている集団が目に入る。
   グローバル化した社会の恐ろしさが、まだまだ理解できない。こうは言っているが、実際は想像を遥かに絶するだろう。
 ・・・・・・・
3720,ジャズについて −12
2011年06月02日(木)
  * 革命か目茶苦茶か −評価が二分された「フリー・ジャズ」    ー 「音楽の本」三枝成彰著 より
   ■ オーネット・コールマンからジョン・コルトレーンまで   ー P/203
【 一九五九年から翌年にかけ、アルトサックス奏者オーネット・コールマン(一九三〇〜?)は、『ジャズ来るべきもの』
『フリージャズ』というタイトルのアルバムを発表していくことになる。これらはジャズ・ファンのみならず、アーティストの間でさえ、
「ジャズの革命だ」「滅茶苦茶をやってるだけだ」と評価を二分した。大方のリスナーには調子はずれのちんぷんかんぷんな音楽にしか
聴こえない彼の演奏は、当然ながら大衆的な支持は得られなかった。しかし、六〇年代の"反体制気運"とあいまって、いっさいの

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06月02日(日)
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