ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4055, 一個の人間の顔、それは一つの象形文字
世界内存在の表面ないし前景を形作ることになる。・・・ 】
− 世間とは、無責任で活気にみちた興奮と狂乱と日常的な世界内存在に生きている人たちをいう。しかし人間は、自分の存在の
根底を見つめたとき、投げ出された底なしの存在に、不安を覚えるもの。その気分の方が、人間の根源に潜む根源的気分であると、
ハイデッガーが看破した。 それは死にさらされた自己自身の存在の自覚とともに立ち上がってくるという。
その逆に、存在の根底から目を背ける人たちが世間の人である。我々は底なしの存在から目を背け現象に気持ちを集中させて
生きようとする別名、俗人ということになる。 俗人も悪くはないが。
・・・・・・・
3324, 「B層」という「IQ]が低い人々
2010年05月02日(日)
ー「知の衰退」からいかに脱出するか? ー大前研一 (著) ーの中で、B層という言葉が印象的に残った。
以前、小泉元首相が、≪一言メッセージ≫を国民にわかりやすくコメントしたり、郵政解散で自民党の内部分裂を
ショーにして選挙に大勝した。 これは、考えない「B層」に狙いを絞った戦略だったことを、この本で知った。
その後の民主党の大勝も、「腐りきった長期政権の自民党の破壊」という分かりやすい争点であった。
それにしても、小泉、安部、福田、麻生、鳩山という政治を家業とする二代目が、徹底的に日本を破壊してくれた。
創造の前の破壊なら、それも良しだが。どうも、そうでもない。アメリカの実質、日本の植民地化の政策が背後にある。
彼等二世の養成もアメリカの長期戦略の一つ? 恐ろしい限りである。
ーウィキペディアによると 「B層」とは
2005年、小泉内閣の進める郵政民営化政策に関する宣伝企画の立案を内閣府から受注した広告会社「スリード」が、
小泉政権の主な支持基盤として想定した概念である。その後、ポピュリズムに動員される国民層を揶揄する意味合いで
使われるようになった。 スリード社の企画書では国民を
「構造改革に肯定的か否か」を横軸、「IQ軸(EQ、ITQを含む独自の概念とされる)」を縦軸として分類し、
「IQ」が比較的低くかつ構造改革に中立ないし肯定的な層を「B層」とした。 主に主婦や教育レベルの低い若年層、
高齢者層を指すものとされる。 上記の企画書がネット等を通じて公に流布されたため、
資料中に使用された「IQ」(知能指数)の語や露骨なマーケティング戦略が物議を醸すところとなり、国会でも取り上げられた。
・「A層」=エコノミストを始めとして、基本的に民営化の必要性は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末からの
類推上、結果について悲観的な観測を持っており、批判的立場を形成している。「IQ」が比較的高く、構造改革に肯定的。
*構成ー財界勝ち組企業、大学教授、マスメディア(テレビ)、都市部ホワイトカラーなど
・「B層」=現状では郵政への満足度が高いため、道路などへの公共事業批判ほどたやすく支持は得られない。郵政民営化への
支持を取り付けるため、より深いレベルでの合意形成が不可欠。 「IQ」が比較的低く、構造改革に中立・肯定的。
*構成ー主婦層、若年層、高齢者層など。具体的なことは分からないが小泉総理のキャラクター・内閣閣僚を支持。
・「C層」 構造改革抵抗守旧派。 「IQ」が比較的高く、構造改革に否定的。
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大前は、「B層という知の減退した人たちと一線を引いて、何とかA層に入りなさい!」というから辛辣といえば辛辣。
しかし、この日本の低たらくの現実がある。 ネット社会=情報化社会では、端末から価値ある情報が無限に引き出せる。
したがって彼の論旨も、ある意味で納得できる。 知能まで植民地の住人に落ちてしまったB層の比率の拡大?
周囲は、ほぼB層? ということは、私も? まあ、いいか! で、A層とかいう幸せな方々、実はD層じゃないかい
(一番大事なことを考えない、見えてない、という意味で?) 上記の5人が、その証明。 闘い続けている点は認めるが!
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2949, スリルな瀬戸際だった日々
2009年05月02日(土)
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05月02日(水)
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