ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[394628hit]
■3796, 「役に立つ」とは?
* 新しいTVについて ーとにかく画面が抜群に綺麗ー
新しいTVを二日にわたり何時間か見たが、まだ地デジが映らないため、その真価は分からない。
恐らく一通り使いこなせるようになってから段々、分かってくるのだろう。まずは色いろのシーンを見て、その色合いや
音声の複合的良さが分かった。 家内が韓流映画のシリーズをみているので、その違いがよく分かるという。
二日間の感想といえば、
・とにかく映像が抜群に鮮明で、綺麗である。歌謡ショーや、プロ野球、高校野球をみたがTVで、これだけ鮮明な映像を見るのは
過去に一度もなかった。「映画館の映画とほぼ同じ迫力と鮮明さになった」という実感である。実物より遥かに映像の方が上とは!
・これまでのテレビとは違う「ネット・テレビ」というより、「映像専用の大容量の大型パソコンテレビ」である。
ユーチューブを見ていて、10分前後としても世界中の数多ある映像から自分が選択した内容をTVで見ていることが不思議な感覚。
ネットで、これまでなかったアクセスが出きるのも今までなかったこと。また色いろな写真もネットから引き出し見ることも可能。
・現在でもシャープの3Dの方が?という気持ちが残っているが、いざ画面をみると、その疑念がなくなる。
・未来のTVを目の前に突きつけられたというふうで、「東芝からの新しいTVの提案」という感。これではテレビ御宅になってしまう。
恐らく数年以内に、数分の一の値段になって、「東芝は、こういうテレビを提案します!」の、最初のモデルだろう。
ところで、実物より遥かに綺麗に見える映像とは何だろう?という、哲学的な問いが出てくる。そういえば二代前のソニーTVのハイビジョン
(ブラウン管)で、スイスの渓谷をみた時の驚きは強烈だった。TVの画面でも大自然に直感的に感動出来た、そのことに驚いた。
それがキッカケでアルプス巡りをしてきたが。人間も自然も、光輝かせることが、可能になったということか。 ー 冬篭りか?
・・・・・・・・
3056,人生は旅である
2009年08月17日(月)
『人生は旅である』の喩えは昔から多く言われてきたことで今さらだが、
沢木耕太郎著『旅する力』に含蓄の言葉があったので、その幾つかを紹介してみる。
・「旅する力」それは広く云えば「偶然に対して柔らかく対応できる力」
・「人生を過ごしていく人を旅人に喩えると、人生の目標は旅の目的地になる」
・人生で起こるトラブルは旅で起こる困難性。 その解決プロセスが人生も旅を豊かにする。
・人生の大きな区切りは、旅の日程や、立ち寄った街であり、泊まったところになる。 その街での偶然と奇遇などの
出会いがあり、それにより次の展開が違ってくる。 そこは人生の交差点であり、人と人との交差が人生も旅を作りあげる。
・お金と知識は、人生でも旅でも大きな要素。 それは歩く旅ならバックの中の食料に喩えられる。
・旅に無性に出たくなる動機は、「感動」と「非日常」を求めること。人生でも、それが大きな要素になる。
・年齢を重ねると新しい出会いが面倒になるが、自分で乗り越えなければならない。
▼ 旅の方から人生を照射してみると、人は常に新しい出来事を求めて何事にもチャレンジする必要性が分かってくる。
そこで出会う感動と、未知との遭遇こそが人生を豊かにしてくれる。人類が数千年かけて創りあげてきた文化も文明も我われは
殆ど知らないが、旅の多くの経験を通して様々な邂逅が可能になる。地球に知的生物として生まれてきたからには、大自然も、文明も、
文化も可能な限り見聞し、感動することで世界を広めた分が自分の世界になる。旅に出る前の、あのワクワクした高まりが青春であり、
晩年に差し掛かった時の満足が人生の充実感である。そうこう考えると、まだまだ人生の旅路から多くのことを経験し続けるべきと、
書きながら内省をしている。まだ与えられた人生の有り難みが足りないような気がする。旅路の果て。パタゴニアの果ての街で夕日を見ながら
老齢の残り日とはこんなものか、アレが人生の全てを照らしたイメージか、と思ったが。そう新幹線からみえる弥彦山の日没にも。
[5]続きを読む
08月17日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る