ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3520, 電子書籍は、その後どうなった?
だったようですね。近くの岩室温泉や月岡温泉などのリゾートホテルが潤っていると知人から先日、聞いたばかりです。
また、民主党が高速道路の無料化の方針も、やはり貴方の理論的裏づけがあるようですね。
貴方の長年の地道な努力が、こういうカタチで花咲くのは同じゼミの出身者として誇りに思います。
恐らく、戦略会議の一員にも推挙されているのでは? と思いますが・・
地方は、去年の9・15のリーマンショック以来、ますます悪化を続けています。 全体の四分の一のエネルギーが、
そぎ落とされてしまったのが実感です。01年の9・11事件で、やはり三割近く落ちているので、
八年で半減近くというのが実情のようです。ご存知のように、数年先に、新潟駅再開発のため、
一つのホテルが買収される予定があるので、銀行も、あまり強く圧力はかけてはこないですが、もし無いとしたら
死活問題になっています。それほど市場は冷え切っています。 亀井大臣が中小企業に対して、
「返済三年猶予法案」を提出しますが、地方の企業にとって神風のようなものです。知人の会計事務所の過半数近くが、
これまでの体力を使い果たし、年末から来年の3月にかけて大きな危機に見舞われると嘆いていました。
決してオーバーな表現ではないのが現状。それにしても、これまでの自民党と官僚とゼネコンを初めとした財界の罪悪は、
あまりに酷いもの。 その不正摘発をしている貴方の活躍は、見るものからしたら拍手喝采です。
一時のマイナスに大げさに騒ぐ輩がいたとしても、それを乗り越えて進まれることを願っています。 ご健闘のほどを!
堀井八郎
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2780, 世界同時不況 ー日本は甦えるか −1
2008年11月14日(金)
文藝春秋の12月号の特集「世界同時不況 日本は甦えるか
ー未曾有の経済危機の核心を七人のエキスパートがえぐる」を読んでみた。
内容は、刺激的なことをオブラートに包んで語り合っているが、それでも大恐慌に突入したことを
前提であるのが、興味深い。 もう堰は切れたのである。 面白そうなところを、書き出してみた。
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高橋洋一/榊原英資/竹森俊平渡辺喜美/水野和夫/田村秀男/宮崎哲弥の対談で、
1、「失われた十年」再び来たる 2、株安・円高地獄の脱出策は?
3、「アメリカ金融帝国」没落す 4、GMがトヨタに買われる日 の、分野で議論をしていた。
印象に残った部分を書き出してみる。
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・欧米で合わせて320兆円を超える公的資金投入は、人類が始めて経験する未曾有な経験
・アメリカのウォール街が主導して世界のGDPの十数倍の金融商品を作り出し荒稼ぎしてきた、
金融工学と称するシステムの破綻と、借金漬けの消費帝国アメリカの終焉。
・その結果、アメリカという国は二度と立ち上がれないほどのダメージを負った。
・アメリカの貧困層に住宅ローンを売りつけ、彼らを丸裸にしてしまった。
・フォードやGMの社債は、額面の25〜30%を割っており、もはやジャンク債の域である。
GMは毎月1000億の損失を出している事態になっている。
・アメリカが4割の下落に対して、日本は5割の下落である。
その理由は、日本の利益の源泉が北米の輸出で、利益の5割を占めている。大雑把にいうと、
それで5割の減益だが、アメリカの金融セクターの占める割合は4割。だから日本のほうが株価の下落が大きい。
・平時の市場、非常時の国家というのは、世界中のコンセンサスである。
・株価の下落は、日本の金融機関は株を多く持っているので、大きな痛手になる。特に地方では危ないところが多く出る。
・都市銀行も8千円を割ると、自己資本比率が10%を割ってくる。
・額面で54兆ドルもCDSがあるいわれている。これを時価評価をしたら、どれだけ損失が出るか、そこが見えない。
(字数制限のためカット2010年11月14日)
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