ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395244hit]
■3307, 日本破綻 −2
表現することは、通常は他者に向かっての意思伝達の手段なのだ。そのための工夫や表現力は、訓練次第、
あるいは個人的能力によって多少とも向上させることができるだろう。だが、本質的に社会的、公共的ツールである言語が、
自分に向かって自分を説明するのに、どこまで有効なのか。どんな言語表現もすり抜けていく部分、そこに自分の正体はぼんやりと、
または黒々と潜んでいるのではないか。「よい人生だった」「悔いの多い、くだらぬ人生だった」どちらにしても、言語を用いる以上、
他者への説明を意識しているのだろうし、そうでなくとも、「自分の中の他者」に言い聞かせているのかもしれない。
・《08年1月 日付なし》
泣いても一日 笑っても一日 どちらでも良い 良くないのは どちらでもない一日 せめて怒ってみるか
・《08年2月15日》 次女ゆうな の言葉
この宣告以前に、父が違う病院のお医者さんに余命について質問をしたことがあるんです。その時に言われたことは
『自分が駄目だと思ったときが余命の始まりです』という言葉。はっきりとした余命を伝えることは『ダメか』と
思わせることになるから、と家族で結論を出して、伝えることをしませんでした。
・《08年11月5日》 こん睡状態、次女に『メモ、メモ』と紙とエンピツを用意させ、
《THANKY YOU》
ーひとりの人の死は、生きてきたプロセスを圧縮して立ち現れてくる。
・・・・・・・・
2568, ドル覇権の崩壊 ー3
2008年04月15日(火)
著者はアメリカが実質的価値のないドルと、偽札のドルとどこが違うと疑問を呈する。私も以前から北朝鮮が国家として
作っているといわれる偽ドルと、アメリカのドルと、どこが違うか疑問を持っていたが、
その極めつけがプライムローンである。 まずは、その部分を書き写してみる。
ーー
第二章 世界はこうしてドルに騙された
非兌換紙幣であるドルの刷り散らかしはアメリカによるマネーの偽造
ーP100
「紙幣を印刷するものがが法律を制定する」少なくともまだ暫くの間はこの格言が真実として通用するだろう。
今日では、ゴールド(金貨〉は通貨としてもはや使われていない。表面上は、ゴールドによる貿易決済もゴールドを準備貨幣とする
経済体制も存在しなくなっている。しかし、それでも今のアメリカの強大(そうに見える)な軍事的優越性と、米ドル紙幣の印刷と
強制通用のみせかけの信用によって、諸外国の国民が、米ドルをゴールドと同じような信用力を有するものと、思いこみ、
深く信用しているからだ。また、そのように信用させることが大事であるから、そのように、上手に「ドル紙幣の生産と
そのドル紙幣で各国への軍需や経済援助を実行し続けるという外見は今も不変である。実際には、ぺーバーマネーでしかない
今のドルは、非兌換紙幣、不換紙幣である。金にいつでも替えてもらきという保証のある紙幣でないものは、マネーとしての信用の
一番大切な価値を失っているのである。今の紙幣(お札)は、非兌換紙幣であるから、ゴールドなどの実物資産の裏付けがない。
この非見換紙幣を印刷し続けることは、極端に言えば国家によるヤネーの偽造である。・・・・・・・ 基軸通貨の発行者は、
必ず世界の金融のシステムの支配と管理を保証するだけの信用保持力(サステイナビリティ)の保有国でなくてはならない。
アメリカ政府の・現代の悪化鋳造、実質の価値を持たない粗悪なマネーの製造という、隠されたあっ刻が露見しつつあるのである。
アメリカの世界中からの信頼が傷つき、アメリカは詐欺の大国である、という悪評を受けるようになっているのである。
悪貨(資金の裏付けのない紙幣の大量印刷、大量発行)によってアメリカ国民は自分の収入以上の楽な暮らしをこれまで享受してきた。
しかしアメリカの偽計による繁栄による、アメリカ国民の甘やかしは、健全な国民性を破壊してしまった。
このやり方はゴールド(金)が本当に通貨であった時代に、諸外国を支配して政治的、軍事的に屈服させて、ゴールドを帝国が手に
[5]続きを読む
04月15日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る