ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3176, アメリカは現在、どうなっているのか ー1
欠落するのは当然のこと。そのことを医者自身が仲間を見ていて熟知しているから、怒り心頭になるのである。
家内の友人の旦那が医者で、「実際、その通りだが、ズバリ言われると腹が立つ」と言っていたという。どの世界も、
二割はまとも、六割は普通、あとの二割は??。医者とて同じである。麻生首相、更に幼稚園の先生と生徒の母親の集まりで、
「子供より親が問題で、その教育のやり直しこそ必要」と、お述べになったが、これも誰もが認めることである。
団塊ジュニアの親が、教育現場で深刻な問題になっている。映像に映っていた彼女達の戸惑った顔が何ともいえない。
これまた隣の父兄を見れば解ること。話しは元に戻るが、医者の多くは激務に追われ、
一般教養を追加する余裕が無いのではと思われる。生死に関わることだから、これが一番恐ろしいことだ。
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2007年12月15日(土)
2446、狂気について
(*^o^*)オ (*^O^*)ハ (*^。^*)ヨー!!
「狂気について」渡辺一夫著(フランス文学者) −読書日記
「狂気について」は、1948年のエッセイ集「寛容について」の中の一章である。
ーまずは概要を、まとめてみたー
人間は「天使になろうとして豚になる」存在であり、おそらく狂気とはこの自覚を持たない人、あるいはこの自覚を忘れた
人間の精神状態ではないのか?と、我々には皆キチガイじみたところがあり、うっかりしてると本物になってしまう。
しかし人間というものは狂気なしには居られないものらしい。我々は、「天使になろうとして豚になりかねない」
存在である事を悟り「狂気」なくしては生活できぬ存在であることを悟るべきである。酒飲みの醜態を考えてみればよく解ること。
酔って醜態をさらし、しばらく飲まないで生活する、そして再び醜態を曝す。この循環こそ、人の状態でないのか? と。
狂気も正気も人の心に棲んでいて、これを忘れてはならない。
「戦争が狂気、平和は正気であるとするなら、戦争より平和の持続の方が実は苦しい」
平和は苦しく、戦乱は楽であることを心得て、苦しい平和を選ぶべきで、冷静と反省が、
行動の準則にならなければならない。常に「病患」を己の自然な姿と考えて、進むべき。
ーーーー
これを読むと、何かホッとする。特に酒飲みの醜態の循環の箇所など!何かを目指したら、他からみれば
(目指している先は見えないから)狂気に見えるのは当然のこと。まずはそれを乗り越えることが求められる。
元々、人間は理想を求めれば求めるほど、「天使になろうとして、豚になりかねない」存在になってしまう。
それを、独り自問自答しながら、キチガイの自分を冷笑し自覚するのである。
狂気と正気の循環こそ、人間の姿というのは自分の過去を振り返れば自明のこと。
ここで著者は {天才とは「狂気」が持続しない狂人かもしれないし、狂人とは「狂気」が持続している天才かもしれない}
と言っているが、元々、両者を循環をしているのが人間の自然な姿と思えば、気持ちが楽になる。
狂うほど物事に熱中しなければ、天才的な仕事は出来ない!のは事実だが、鈍才で気の小さい吾身とすれば、
ホッとするのは自己欺瞞というより誤解でしかない。大恋愛も、観ている方からすれば「色狂い」?しかし、そ
れもまた人生の花?でもある。そういえば、4年ほど前にここで「閑吟集」のチロリチロリチンチロリを取上げた。
よのなかはちろりに過ぐる ちろりちろり (49)
何ともなやのう 何ともなやのう うき世は風波の一葉よ (50)
何ともなやのう 何ともなやのう 人生七十古来稀なり(51)
ただ何事もかごとも 夢幻や水の泡 笹の葉に置く露の間に あじきなき世や(52)
夢幻や 南無三宝 (53)
くすむ人は見られぬ 夢の夢の夢の世を うつつ顔して (54)
何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ (55)
バイ (*бωб*)/
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2006年12月15日(金)
2082, ワーキングプア?
(~Q~;) おはよう〜〜 ファ〜
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12月15日(火)
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