ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3093,久々にジョーク −1
人生を喜んで受け入れること、人生を自分自身に塗り付けること、人生を生きることだ。
モーツァルトに労働したことがあるかと尋ねてみたとしたら、おそらくノーと答えたのではないだろうか。
だが彼の人生、彼の呼吸が、彼の音楽だった。不朽の音譜という形でなされた彼の議論は、人生のすべてを費やした
周到な準備の成果だった。並はずれたIQを持っているが準備をするほど賢明ではない人よりも、力強い議論の準備を
整えている普通の人になりたい。準備とは、あくまでも「心の底」の栄養だ。 結局、天才とは脳細胞の幸運な
並び方を言うのではない。天才とは土ネルギー、単に何かに向けられたエネルギーにすぎない。天才とは準備なのだ。
議論の準備をしている時、私は労働していない。この本を書く時も労働などしていない。遊んでいるのだ。
準備をする時の私は子供だ。子供だから遊びに飽きることは決してない。富あふれ・胸を躍らせる。ネズパーズ族の
酋長のスモーホール酋長が言ったように、「若者は決して労働してはならい。労働する者は夢を見ることができない、
そして知恵は夢の中で得られるものなのだ」あなたは共同経営者に会社の方針を変えることを納得させ、勝ちたいのだろうか。
配偶者に話をして転職に同意させ、そして勝ちたいのだろうか。陪審員に自分の主張は正しいことを納得させたいのだろうか。
それなら、よく調べ、勉強し、実践し、準備しなさい。遊びなさい。議論の準備をしなさい。自分の考えをくわしく書きなさい。
新しいアイディアが魔法の穴から飛び出してくるのを注意して見ていなさい。議論に関して知っておかなければならない
ことは何かだけではなく、人類の歴史上、最も興味深い人物tつまり、あなたについて知らなければならないことは
何かを発見した時の気分を味わいなさい。私はいまだに他の弁護士から「スペンスさん、あなたは法廷でどんな魔法を
使うんですか」と聞かれる。私は暗審員に催眠術をかけたということで被告側のリーダー的な人物から訴えられた。
さらに、法廷でそれまで仕事をしてきたなかで、これほど熱心に陪審員が原告に有利な評決を下したがったケースは
一度も見たことがない、と論じた。彼は実際に前もって私の勝敗の記録を調べ、弁論という正当な方法によるもので
あるはずがないと主張し、自分の議論が正しいことを立証するために、私がリズミカルに手を動かし、声を使って
命令的で抵抗しがたい音楽のような音を出して催眠術を用いたと指摘した。
そして、これは今自分が暴いたただのくだらないトリックで、裁判所によって禁止されるべきトリックだ、と論じた。
言うまでもなく、相手方は準備というものを理解していなかった。彼は私をスヴェンガーリのような催眠術師だと誤解していた。
彼は自分自身の主張について勉強して準備をするよりもむしろ、私を攻撃するための準備をしてきたのだ。
私が何週間も、時には何カ月もかけてたった一人で自分の主張の準備をしていることなど、彼には少しもわからなかった。
彼の目に映ったのは、周到に準備した事実の貯えを持つことによって思いのままにふるまうことのできる一人の弁護士だった。
裁判官はことの成り行きを理解し、もちろんその弁護士の申し立てを却下した。 私が階審員に論じる番がくると、
その弁護士は何度も立ち上がって異議を申し立て、私をさえぎり、私の議論のカを無効にしようとした。
−−−
後記)以前、銀座ナンバーワンのママとホステスのノウハウについて、取りあげた。
店というステージに立つ前の顧客への決めの細かいサービス(誕生祝い、ゴルフ、ビフォアー・・)に徹している。
準備準備準備準備なのである。それを趣味にする位に努力しないと、相手に伝わらないことは一番に本人が知っている。
・・・・・・・・・
2007年09月23日(日)
2364, 哲学とは何か、考えてみようか?
Good☆Morning (p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪
池田晶子から、再び中島義道に戻るのも良いだろう。脳の筋肉を使わないと独りよがりの理屈の捏ね回しになってしまう。
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09月23日(水)
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