ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2971,住まうこととさまようこと ー3
みんながそれをほっぼらかして、人のことや世間のことばっか気にするから、
結局世の中全体が、そういうふうになるんでないのか。.……」ーソクラテス
『悪妻に訊け』で読んだ「フェミニスト」とのやりとり。
「フェミニスト 女の能力は生殖や家事に尽きるものではないと私は言ってるのです。
女の隠れた能力を存分に発揮できる場所を、社会は用意するべきだと言ってるのです。
クサンチッペ 馬鹿だねえ。女の能力って言うんなら、そりゃ男を動かすことに尽きるでないの。
社会動かしてるのが男なら、その男を動かすことこそ女の技量ってもんよ。せっかく女やってるんなら、
断然その方が面白いね。
フェミニスト 全然甘いわね。男たちは女の言うことなんか、そんなに簡単に聞きやしませんよ。
クサンチッべ そりゃ、あんたがそれほどのタマじゃないからさ。それだけのことだよ。
フェミニスト 失礼ね!自分の食い扶持も稼げないくせに!
クサンチッペ やれやれ、食うことばっかりこの人は言うんだ。ない、私が稼がないのは、
ソクラテスが私に惚れているからだよ。男ひとりに惚れられなくって、何で女の能力なのさ。」
ーー以上だが、
もちろん、クサンチッペは池田晶子そのもの。 一人にやにやして、自己会話をしている姿が彷彿する。
そうそう、面白いことを思い出した。 ある家の部屋の更に奥にある部屋に入って
亡くなった親戚、家族、友人、恩師などのテーブルを想定して、そのテーブルに座り、
一人一人と会話をするイメージの創作をしたことがあった。何かの本からヒントを得たのだが。
これをイメージだけでなくノートに書けば、面白い文章になったのに、書いておけばよかった。
当時は気持ちが重くなって、あまり長続きはしなかった。今からでも遅くはないが。
脳内会話の本、アマゾンでまだ注文してないが、するか。
・・・・・・・・・・・
2007年05月24日(木)
2242, 閑話小題 ゜・。*ヾ(´∀`o)+。才ノヽ
*滋烈亭のママ*
十数年前の話になるが、長岡や県外の人が新潟・古町界隈の「個性的な店に行きたい」
というと「滋烈亭」という創作中華料理店に連れて行った。
ママも美人でキップが良かったこともあったが・・・ ところが当時、改装をしたという案内をもらったので
行ったところ、カウンターを主体にした、より高級志向の店になっていた。
当時、「ちょっと高級志向的過ぎるのでは?」と注意した記憶がある。
露骨に嫌な顔をされて、それ以来行ってなかった。その直後に金融の再編成や、官公庁への接待なども厳しくなって、
高級イメージがマイナスになったことも加え、前ほどお客が行かなくなった、
という噂を聞いていた。 本人は骨身に沁みていただろうに!
だが、「本当のことをいってはならないのが人のため」というのが最近分りかけてきた?・・・私には出来ないが!
そのママが先日、事務所に訪ねてきた。 曰く「この十数年、ギリギリ乗りこえてきたが、
東京で勤めていた息子が店に入るというので、それを機会に駅前に移転したいので駅前界隈の情報を
知りたい。色いろな病気もその頃から出て、この十年は闘病の日々であった。
十数年前までは接待費の店として充分採算があっていたが、今は時代が変わった」とか。
以前の面影はあまり見られなかったが、それでも人生に対して前向きのところは変わってなかった。
この話を聞くまでは「格差社会の中、で高級志向の人たちに支持されているのかな」
とも思っていたが、それほど甘くはなかった! ということだった。
ーー
*やはり変わった駅前周辺の空気*
この十数年来、4月にはいると一段落ちの売り上げダウン。そして5月の連休後さらにダウン!
もう諦め顔というのが毎年のパターンであった。
ところが今年は逆に4月1日からプラスに転じ、ゴールデンウィークの連休明けも同じ流れが続いており、
予約をみると6月の初旬まで同じ流れである。今年に入ってから、三ヶ月ほど微強であったが・・・
夏場をイベント予定をみると例年どおりで、流れからすると、今年度はまあまあとなりそうである。
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05月24日(日)
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