ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2773, どこか変?
ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよ〜♪
神谷八重子の「こころの旅」ー第六章の中に青年期の「まわり道」について書いてあった。
同じようなことが、立花隆の文章にもあった。「青年期の10年は潜伏期間で何を蓄積するかで人生が決まってくる」と。
私のカラオケの18番が「遠くへ行きたい」である。「まわり道」の先で歌ってたせいか、心の歌になってしまった。
一番の究極の時こそ一番のプラスとマイナスの経験をする。人生には、色いろな道を通らねばならない。
「のぼり坂、くだり坂、そしてまさか」という道。迷い道、けもの道、なみだ道、散歩道、行き止まり道、
分かれ道?など、 多くの道を歩いた先にあるものは? 火葬場? 天国?
ーーー
ーp.121
・・・しかし人生はまだ長い。これですべてが決定されてしまったわけではない。
「運命」と当面のしごとが要求することを忠実にはたしているうちに、意外にもそこから本来の道へ行く糸口が
あらわれてくることもある。 あるいはまったく思いがけない人がみていて、本道へとつれ出してくれることもある。
けなげに目前の仕事に励んでいる者は長い間見捨てられているわけではない。
いずれにせよ、青年期にまわり道をすることは一生のこころの旅の内容にとって必ずしも損失ではなく、
たとえもし青年期を病の中ですごしたとしても、それが後半生で充分生かされることが少なくない。
人間は「ただではころばない」という芸当もできるのである。落伍者のようにみえた青年の中から、
のちにどれだけ個性豊かな人生を送る人がうまれたことであろう。それは彼のこころの道中で、順調に行った人よりも
多くの風景に接し、多くの思いに心が肥沃にされ、深くたがやされたためであろう。
そのためにやっと「わが道」にたどりついた時、すらすらと一直線でそこに来た人よりも
独特なふくらみを持った、人のこころにせまる仕事をすることができるだろう。・・・
ーー
人生60年余生きてきて、本当に無駄なことは無かったと実感する。それも順境の時より逆境の時の方が有益だったように思える。
「順境は枝を張れ、逆境は枝葉を切り取って根を張れ」という。私が現在、文章を思ったままスラスラ書けるのは、
三回の浪人期に、自分を支えるため本を読み、文章を書いたため。その残存が、これである。外務省の佐藤優の文章が心を打つのは、
決して奇麗事を書いているからではない、留置所の中で考え、そして言葉を練りまわしていたからである。
また、そこを「勉強の場」として、本を徹底的に読んだからである。留置場こそ使い方によっては学びの部屋のようだが・・・
留置場への道もあるか・・・
・・・・・・・・・
2006年11月07日(火)
2044, 読書週間に読書習慣を考える
(+>∀<+)ノ おぁはは〜ようさん!
先週は、「読書週間」で読書について幾つかの新聞で特集を組んでいた。
驚いたのは、「この一ヶ月間で何冊本を読んだか?」の質問で、一冊も読んでない人が半数近くもいたことだ。
・男女はほぼ同じ、女性が50l、男性が48lであった。読まなかった人は、この10年間はほぼ変わらなかった。
・20年前に比べると20代では、20年前(22l)に比べると、二倍以上も増えていることだ。
娯楽が本以外のメディアなどに多様化したことが原因である。
・これに対して、30〜60歳代では「読まなかった」人の割合が減少。
とりわけ前年調査より50歳代、60歳代では6〜10lも減っている。
・読む理由として、面白いからが38l、知識や教養を高めるためが36l、趣味を生かすためが24lの順だった。
・本を選ぶきっかけは、「ベルトセラーなどの話題」が27lで一位、「新聞・雑誌などの広告をみて」が26l、
「新聞の書評を見て」が24l、「周囲の人の話を聞いて」が22lという。
・好きな作家は、司馬遼太郎、赤川次郎、宮部みゆき、村上春樹とつづく。
−−
−以上が、読売新聞の世論調査の内容である。もう少し読んでいるのではないかと思っていたが、案外であった。
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11月07日(金)
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