ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2754, 世間とは、一人ひとりの人間の繋がり
その様子がインターネットに動画サイトにアップされて話題になった後である。 元々、日本では2チャンネルで
「大規模オフ会」など、インターネットを通じて呼びかける集会はそれぞれ独立に考案され、広く行なわれていた。

更にスマートモブズ(賢い群衆)という言葉も出てきた。『バーチャル・リアリティ』などの
著者・ワード・ラインゴールドが、最新の著作『スマートモブズ』で使った言葉である。
ーネットワークでつながった新しいタイプの群衆のことを言い。
ラインゴールドによれば「人々は、ケータイやインターネット上でテキストをやり取りし、
何か1つものを作り上げようと協力する活動が目立ってきている。この協調活動こそが
スマートモブズ(Smart Mobs;賢い群衆)である」という。ネットワークは人々に協調する力を与えた。
その力を使いこなすのが、スマートモブズというわけである。
ーーーーーー
以上が記事の内容であるが、人間が人間たる由縁は、言葉と、道具と、火を使ったことから始まった。
その中で言葉が一番の重要な位置を占めている。しかし、その言葉を文字に置き換え記録にしたことは、
それに劣らないほど意味は深い。そして文字といえば記録する対象が問題になる。
・初めは岩とか大地に絵や言葉に近いもの刻み、
・次に木とか、亀の甲、動物の骨になり、
・そしてバルプなどの植物の乾いたものに記録した。 紙である。
・ここにきて、それがネットという画面に記録されるようになった。
 この特徴はデジタルで、コピーや書き換えが容易に出来るようになった。
 これは革命的といってよい。さらに個々が自分のステーションを持って、
 書き込むようになったから、20万年に一度の革命といってよい。
 プラスもあればマイナスも出てくる。それは当然社会を根底から変えている。
 あと5年〜10年後の社会や情報機器は想像すら不可能である。
                    ΒΥΕ.._〆('Д'*⊂⌒`
・・・・・・・・
2006年10月19日(木)
2025, 「私」のための現代思想  −13
              オッ(*^○^*)ハ〜

個体としての、物質としての「私」は、「存在を引き受ける者」によって《私》となり、最初の「超越確実言明」
を行うということです。簡単に言えばー「私}を認める者の存在ーを通して《私》になる。
その一番最初は、普通は母である。 初めの他者が母である。
両親によってタップリ愛情を注がれた子は、初めの出会いで、その存在基盤が強固になるのである。
その基盤の上に「超越確実言明」が成立し、《私》は強固になっていくのです。
両親の愛、特に母親の愛は《私》の基盤を決定する。「ごうの虎」の年に生まれた人は気が強い!という言葉を
聞かされて育った女性が、それが「超越確実言明」になってしまえば、気が強くなってしまうのも当然である。
代々婿取の家系での長女で、A型で、ごうの虎年生まれで、男子高校を卒業で、中途半端な短大卒で、
両親にタップリ愛情を注がれて育った、ときた分には、亭主としてたまったものでない。   
 誰の話??、何の話?? 強固の《私》の基盤の人の実例の話です。
 −−−
第五章 「私」が「生きる/死ぬ」ということの意味−A
*「共振」のエネルギー −

私たちにとって<他者>とは、私たちが<出会い>を経験したすべての人たちです。
私たちが出会い、その存在を知りえた相手は、それがたとえ直接には顔を見たことのない人であっても、
既に亡くなっている人であれ、「私」にとっての<他者>であり、この「私」の存在を引き受ける者となりえます。
    
    出会いのあるところ、多かれ少なかれ、必ず共振が発生します。
    そして、それによって《私》にエネルギーが与えられます。
    このエネルギーは、消費されない時は、「私」の内部に滞留し、消費された時には、
   「外部への振動」となってあらわれます。人は、生きている限り、共振しつづける存在です。

*「私」が《私》となる瞬間 −


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10月19日(日)
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