ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2734, 米国金融恐慌の深層 −2
しかし、その苛酷さに全エネルギーをとられ、ダウン寸前であった。
とにかく運営していく難しさは思いの他だという。(その後は、どうなったかは不明だが)
また、二十年来の取引先の営業の担当が55歳を機にコーヒー専門店を開いたと聞いて、
新潟市の郊外の店に何度か訪ねて行ったが、やはり苦戦をしていた。
副支配人が飲食業の出身で、カフェレストランに何年か務めていたこともあり、
コーヒーには厳しい目を持っているが、「所詮は素人の域からは出てない!」との厳しい評価。
(当社もホテルの開業から十数年間、喫茶・レストラン店を開いていたが、
もちろん赤字であり、体裁で開いていたのが実情である)

「素人が表面的に喫茶店でもと開店して順調にいくのは奇跡に近い」というのが、商売の未経験者には理解できないのである。
事業の立ち上げと、その軌道に乗せるのに大小は関係ない。「血の小便」とは良くいったもので、そのプロセスで死ぬ思いをする。
その経験をしたところで、上手くいくのは奇跡に近いのが実情である。

新潟駅前で何店か気に入った店を通ったが、何年か上手くいくと舞い上がり、阿波踊りを始めるか、
天狗になって手がつけられない状態になり、お客にソッポを向かれてしまうのが殆どの結末。至近の店などで、
そういう多くの事例を見てきた。 喫茶店は、水商売の原型である。

・・・・・・・・
2006年09月29日(金)
2005, 世界は精神病院!人間みな既知外!
            おはよ〜!(*^ワ^*)i

「筒井康隆かくかたりき」(対談集)の大場実成との対談のテーマが「世界は精神病院!人間みな既知外!」である。
 考えてみれば、人間みなキチガイである。 キチガイが差別用語なら「既知外」といえばよい。
 既知の外の人だから、それなりの肯定語になる。

 一番さわりの部分を抜粋してみるー
・・ただ僕の場合、すべての人がちょっとおかしい、そしておかしいところが
その人の個性と見ていますから。どんな人だって、たとえば、いい仕事をしているが、
夜になると酒を飲んで暴れる。アル中になって、だけど昼は良い仕事をしている。
これ、アル中であることが、その人の個性になっている。
その人のちょっと変わったところを見ていると、その人がどういう人かわかるし、
それを含めてその人の個性ということになる。人間は、みな「病気」なんですから、
文明だって、これすべて異常心理の産物。面白い既知外に出会おうとしたら、
誰でもいいから人をつかまえて、そいつを追い込めばよいだけ。
・・『乱調人間大研究』(筒井康尚)にも書きましたが、既知外の行為で回転している電気ノコギリに身を投げる奴。
真っ赤に焼けた鉄棒を喉に差し込む奴。燃えているストーブに抱きつく奴。   
これはエロテックなんだけど、自分の髪の毛で首をつる奴。自分の両手両足を数等の馬に結びつけて引きさこうとする奴。
自分を磔にするもの。苦労してギロチンをつくって、自分の首をはねる者。など色いろな奴がいる。
    ーーー
まあ、この節はいやに同調する。人間みな既知外と思って見れば、これほど世の中を理解しやすいものはない。
「世の中みな素晴らしい人ばかりで、それに比べ自分は!」というのは欝の最たる状態で、一種の既知外一歩手前。
私など飲み屋を2〜3軒飲んで回れば立派な既知外である。一番性質の悪い奴は、自分が一番まともな人間と信じている人。
そう信じているから、既知外の異常性が見えるのだろう。それでいて、それがゆえに一番の既知外になり下がっている奴。
  地方名士と議員先生に多いときているから始末が悪い・・・・
 皆が 基地(機知・既知 吉)外と視点でみると、これほど面白い人間研究はない!
特に多いのが、色キチガイ! それと酒乱か・・・
                          (*^▽^)/ ホンジャ!                           
・・・・・・・  
2005年09月29日(木)
1640, 個性について

 日野敬三ーと今西錦司の「創造性とは何か」対談の中の「個性について」が、

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09月29日(月)
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