ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2665, 人生は儚いのか?
 そのトップだったのは誰かは周知の事実である。 その利権に屯したマフィアは誰か!
・3日前に私の知人が海水浴に行ったら、殆ど泳いでいる人が居なかったという。
・最も不運だったのが、外部の火災である。それがトップニュースとして
 世界中のマスコミに流れてしまった。このイメージダウンは最悪といってよい。
 彼らは、ことの真実を見抜く力がある。報道規制は彼らには効かないのである。
 それだけではない、インターネットで原発で働いている人から内部の生々しい状況が
 瞬時流されてしまった。さらに、消火が二時間も放置されていた事実も映像であるから、
 リアルである。消火が遅れたのは、被爆と火力を恐れて誰も近づけなかったというが・・
・おまけに、さらに震度6弱の余震がある可能性があるのに、
 それが原発施設に及ぼす影響、危険に対して住民避難を検討した形跡が、どうもない。
 そういう私も、もう起きないだろうと実はタカをくくっている。これは自己責任のレベルの問題であるが。
・新潟市に近い‘巻’という村で原発計画があった。 一度決まりかけた計画が、住民運動のため中止になった。
 かなり激しい住民同士の対立があった。しかし、この結果からみると反対住民が正しかったことになる。
 柏崎と長岡の関係と、巻と新潟は同じような立場にある。
 柏崎は経済波及を選択したのだ。決して政治家や建設マフィアだけが悪いのではない。
 
    これで、全国の原発周辺の住民は大きな不安を倍加したことになる。
    特に、福井周辺には幾つかの原発がある。新潟北から神戸にかけての地震危険地帯の上にある。
    これら全ての廃棄を、真剣に検討すべきである! もちろん、柏崎・刈羽原発の再開は、検討する以前の話である。
     『廃棄!』である。 再開など世界が許すわけがない。
 
 
 ・・・・・・・・・
 2006年07月22日(土)
1936, ローマから日本が見えるー14
        (≧∇≦)オハヨウ~ゴザイマス!
第6章 勝者ゆえの混迷−3
  ー同盟者戦役ー

マリウスの改革は、特に志願兵の導入は『誰の既得権をも損なわない』
という意味で利点があったが、思わない副作用をローマにもたらすことになった。
志願兵の導入は元老院の力を最終的に削ぐ作用を働かせていく。

ローマ連合に属している同盟国や地方自治体の市民にとって、
兵役はいまだに義務のままだった。彼ら非ローマ市民たちは、
直接税を納めた上に『血の税』としての兵役に就く義務が課せられていた。

    これに対してローマ市民は兵役が免除され、しかも直接税はもともと存在しない。
    これではあまりの不平等である。こうして起こったのが「同盟者戦役」である。
    イタリア半島の比較的貧しい8つの部族が一斉蜂起したこの戦争は、
    さすがに苦戦を強いられてしまった。

結局この戦いは、戦闘に勝ったローマが大幅な譲歩をしたことで完全に収拾する。
戦役の二年目にあたるBC90年の冬、ローマは「ユリウス市民権法」を制定、
同盟国に暮らす市民がローマ市民権を自由に取得できるようにした。

かってガイウス・グラックスが市民権改革を提案したのは、30年前のこと。
人間とは、厳しい現実を目の前に突きつけられてしか改革はできない。
しかし、この市民権を開放をしたのは大英断であったと言うべきである。

ースッラの登場と改革ー

マリウスはもともとローマ市民権さえ持たない出自で、軍団畑をたたき上げでのし上がってきた。
そして40歳でユリウス一門のカエサル家の娘と結婚する。
カエサル家はローマでは2流の家柄だったが、これで名門につながることになる。
マリウスが48歳のとき、北アフリカで問題が起こし、ハンニバル戦役時代に
ハンニバルを破ったスキピオ・アフリカヌスと同盟して戦った騎馬民族のヌミディア王国がローマに敵対する。
この戦闘に副官として参加し、功を上げたマリウスは執政官に当選する。

    マリウスが職業軍人を生んだことによって、ローマ軍団の私兵化が問題になる。

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07月22日(火)
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