ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2640, ブランド品 −2
会社を安易に辞めていく若い人を見ていて、「この方々は下流格差を自ら希望の人たちでは?」
と思っていたので、彼らの下流志向のことを書いていると思っていた。
しかし、その意味は
・将来に希望を持って取り組める人たちと、
・将来に希望を持てない人たち、 との格差であった。
そうすると、当社は将来に希望を持てないと思われたのだろうか?
(そうだ、そうだ!と聞こえてきそうだが。それでは希望の持てる会社って、
何処なのか?あったとしも、ミスマッチで受け入れるところは無い?
希望のある会社だって選ぶ権利がある!いや、あるのかもしれない?
その辺を間違うとフリーターへの分岐点になる?)
(以下は字数の関係でカット2008年06月26日)
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2006年06月26日(月)
1910, スペイン画家・堀越千秋−
「スペインうやむや日記」−1 読書日記
先日、図書館で何げなく手にした本が「スペインうやむや日記」 −堀越千秋ー集英社 であった。
文章は、10年以上前のものだが、現地に長年住んでなくては書けないことばかり。
さっそく著者が最近出版したばかりの『スペイン七千夜一夜』ー集英社文庫ーをネットで取り寄せた。
(まだ読んでないが・・・)
画家のためか、言葉の一言一言が深く胸に突き刺さる。読んでいると飾らない著者の言葉が、
「自分より自分自身の存在が彼のなかにある」というような錯覚になってしまう。
それと、文章の書き方を教わった。 結局は人は自問自答をしているのである。とくに随想日記は独り言で良いはずだ。
著者に、こう言われているようだ。「何を改まってないで、もっと自分に語りかけるように書きなよ!
ブツブツとさ。だいたい頭の中で繰り返している言葉からして何だよ。 そうつまらないよ。言葉を変えなよ。
ヘラヘラしてさ。いいじゃない、それで。アンタなら、そう書いても誰も何とも思わないよ。」
そこで単純だから、素直に少し文体を変えることにした。直ぐに元に戻ってしまうかどうか、楽しみ。もどるだろう。
ただ、短文に、簡単な言葉にはなるだろうな〜・・ 「うやむや日記」の =第一章 スペインの黒い雨=から、
スペインの世界の引き込まれてしまう!まずは、ご覧あれ!これで何も感じなかったら、脳が少し鈍感になっている、
と思ってもよい?
ーー
私は画家である。従って、ものの美醜や、もののうまいまずいなどに通じており、さぞ大酒飲みで貧乏であろう、
と人は皆思うらしいが、そうではない。ARTというものは、ものの美醜の彼方にあり、ましてやもののうまいまずいなどは
とっくの昔に解脱しており、酒はオホホと笑ってたしなむ程度、マットレスのクッションは札束、というのが私の実情。
が、そんなことを吹聴していたのでは、六日間着たままのシャツが「着こなし」に見えなくなってしまうし、
高級料亭にお招ばれされるべきところを「実はおいしいギョーザ屋があるんですよ」となってしまうし、
貧乏な友達にはたかられてしまうであろう。
それでも、長いスペイン暮しで、いやおうなくワインやシェリー酒は飲みつづけているから、
金曜日だけが安ワインの日、という普通のジャパニーズよりはワインの味は分かるかもしれない。
だから、たまに日本でのお招ばれでフランス料理なんぞをゴチになったりすると、
先方がせっかく張り込んでシャブリだのボルドーだのと開けてくれても、
こっちは値段を知らぬものだから、平気で正直に首を傾げて「うーむ」などと言ってしまう。
あとできくところによると、そういうものはまあレストランにもよるが
一万円以上するらしい。そんな高価なものを口に含んで「うーむ」と唸る当方が、さぞかしワイン通に
みえるのは、東京の金曜日の安ワインファンにはやむをえまい。 でもまずいんだから仕方ないよ。
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06月26日(木)
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