ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2634, 娘に贈る12の言葉  −3
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2006年06月20日(火)
1904, グーグル Google -9
               −読書日記
            おっ w(゚Д゚)w ハァョ〜
   「ロングテール」に関しては、
   『ウエブ進化論』の中に詳細があったが、大事なキーワードである。
   情報の劇的なチープ化と、検索社会の象徴的な現象である。
   私自身も図書館で気にいった本で、既に廃刊されている本を
   アマゾン・コムから数分の一で買ったことがある。以前なら有得ないことである。
   この書の、めっき工場や羽田の駐車場は、ロングテールのアマゾン以外の卑近の事例として参考になる。 
ーー
第四章 めっき工場が見つけた「ロングテール」

パレートの法則という理論があり、広くマーケッテングに応用されてきた。
「20対80の法則」という名でしられている。20lの商品群が、80lの売り上げをつくっているとか、
20lの富裕層が、世界の80lの富を独占しているという法則だ。

    最近になってオンライン書店の「アマゾン」が、この法則を覆してしまった。
    アメリカのアマゾン・コムの売り上げの半分以上が、販売部数ランキングの
    4万から230万位までの本の売り上げをあげるようになったのだ。
    リアル書店では在庫をもてない「売れない本」でも、インターネット上に
    リスティングするコストはほぼゼロだから、230万点の書籍を扱えるのだ。
    しかも売れない本は競争が無いから、利幅も大きいという良いことずくめである。

このロングテール現象は、特にデジタルコンテンツのネット流通において
顕著に現れる。アップルのiTMSでの音楽ダウンロード総数が3億曲を
越えたが、取り扱っている百万曲以上のうち一回もダウンロードされなかった
曲は無いらしい。ここでもロングテールは長くなっており、
大ヒット依存のリアル世界とは全く異なる経済原則で事業モデルが成立し始めている。

    これと同じことをメッキ工場がはじめたのである。
    ネットから、大手のメーカーから、携帯電話のパーツのメッキの仕事が
    舞い込んできた。また「個人メッキ市場」という尻尾を見つけた。
    一般消費者向けのメッキサービスをスタートを始めた。
    それ専用のHpを開設したのである。その名を「必殺めっき職人」という。

羽田の民間駐車場や、このメッキ工場のようなニッチな顧客と、
キーワードで簡単に広告が打てるようになった。
これが世の中を根底から変えようとしている。
              つづく  (*^ワ^*)i バイ
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2005年06月20日(月)
1539, 秘境探検家の「幸福論」−2

この二人の会話には抽象的でない「実感としての幸福感」が伝わってくる。
真・善・美とは何か? 人間は如何あるべきか? 人間は何が可能か? など難しい話はない。
大自然の中で、ただ自然の中で生き、死んでいく未開の地の人々の純粋な生き様のなかに、
人間としての原点の共通点を見つめている。

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ー関野
・・・ほとんどの日本人は、本当は景気が悪くて困っているんじゃないよ。
経済という唯一の価値観にがんじがらめに縛られて困っている。
苦しんでいる。景気がよくなったからって解決する問題ではない。

人間が生きていて嬉しい瞬間って、美味しいものを食べたとか、子供が成長を実感したとか、
差別されてないとか、好きなところに住めるとか、他人の誤解が解けたとか、そんなところにある。
人類が生まれた時からこれはズット同じである。ところが、そんな喜びがみんな経済に取り込まれてしまった。
効率よくお金を儲けたら、こんなことみんな上手くいくと思い込んでしまった。

ーーー
ー長倉
「生きている実感がない」という人がいますね。
そういう人は間近で懸命に生きている人を見ていないんじゃないか。
生を実感するということは、自分自身を知ることにつながってくる。
自分を知れば生きる喜びをつかみやすくなるんじゃないか。

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06月20日(金)
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