ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2563, ディープ・スロート
:面白そうな部分を抜粋してみると・・:
ーー
リーダーシップは「見えないもの」を見る旅だ。
ある人が、「見えないもの」、つまり現在、現実には存在せず、
多くの人がビジョンや理想と呼ぶようなものを見る、もしくは見ようとする。
そして、その人は行動を起こす。
世の中ではよく、リーダーはついてくる人(フォロワー)を率いる、
リーダーシップはフォロワーを前提とするなどと言われるが、私はそうは思わない。
旅はたった一人で始まる。 フォロワーは旅の途中で現れる。
リーダーと出会い、一緒に旅をする。
しかも、この時点で、しばしばリーダーは自分のリーダーシップには気づかない。
見たいものを見、やりたいことをやり、自身が描く目標に向かって歩いているだけで、
自分がリーダーシップを発揮しているとは意識しない。
リーダーとフォロワーが、実現したい何かに向かって、
ともに旅という時間と空間を過ごすプロセスで、お互いの共振関係が生じる。
決して、一方的な関係ではなく、相互の影響がそこにはある。
その中で、リーダーが見る「見えないもの」がフォロワーにも共感され、
いつしかフォロワーの目にも「見えないもの」が見え始める。
そんなリーダーの行動がフォロワーに向けて醸し出す「フェロモン」と、
フォロワーがリーダーに感じる賞賛によって、リーダーシップは結果として成立する。
リーダーは、リーダーになろうと思ってなったわけではなく、
「結果として」リーダーに「なる」のだ。 (21〜22ページ)
ーー
社長になろうと思って社長になった人はいても、
リーダーになろうと思ってリーダーになった人はいない。
リーダーは自らの行動の中で、結果としてリーダーになる。
はじめからフォロワーがいるわけではなく、
「結果としてリーダーになる」プロセスにおいて、フォロワーが現れる。
リーダーシップは、本を読んで修得するものでも、だれかから教わるものでもない。
それは私たち一人一人が、自分の生き方の中に発見するものだ。
リーダーシップはだれの前にも広がっている。
「すごいリーダー幻想」から脱却し、こぼれ落ちそうだったリーダーシップを
再び手の中に、自らを生きる選択肢として捉えること。すべてはそこから始まる。
何かを見たいという気持ちがあれば、可能性は無限に膨らむ。
自らが選択し行動することで、人は結果としてリーダーと呼ばれるのだ。(P39ぺージ)
ーー
中年がある時期、立ち止まり、自らの来し方を振り返ることには意味がある。
三十代半ばから四十代は、「人生の正午」に当たる。
学校を出て働き始めて二十年近くが過ぎ、定年を迎えるまで二十年少しを残している。
十分に経験を積み、現実もそんなに甘くないことは分かっている。
そのぐらいの年齢で、自分は本当に何を実現したかったのかを考え直す意味は
非常に大きいのではないだろうか。(中略)
今なぜ仕事をしているのか、その会社や組織で働くことにどういう意味があるのか、
自分のいる場所にとどまり、会社や組織、社会に対しても貢献できて、そして何より
自分が生きいきできる夢とは何なのかを、考えることもできるのではないか。
とどまって挑戦する。精一杯やって、どうしても駄目だったら、
別の場所を考え始めればいいのではないだろうか。そう私は、強く、とても強く信じている。
中年の夢は、自分と真剣に向かい合い、よりよく生きるためのガイド役になりうる。
だだ、そうかといって、中年の夢が、神の啓示の如く、非連続に突如降りてくる
というわけでもないだろう。
むしろ今まで生きてきた自分、自分が無意識にしても大切にしてきた
自分との連続線上に、夢が浮かび上がってくるものだと考えられる。
(161〜162ページ)
(2008/04/09字数の関係でカット)
ホンジャ~~ヾ(´ω`)バイバイ
・・・・・・・
2006年04月10日(月)
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