ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2402, 独りでしていて唯一惨めでない行為
−−−−−
解)
人間の知識量など、たかが知れたものだ。
ソクラテスのように、それを真に知っているかどうかというと疑問である。
しかし、知識は‘金銭や財産の質量’から見たら遥かに大きい絶対量の差が出る。
桁が全く違ってくるから恐ろしい。 また、それが情報社会の凄みである。
「ひとりでする行為で惨めでない唯一の行為」というが、
ウォーキングや、昼飯を独りで食べていくのも、夜に居酒屋に独りいくのも、
図書館や本屋に本を探しに行くのも、何も惨めではない。
読書の効用を言いたかったのだろう。
また、読書は著者やカメラマンなど作品の世界に入っているのだから、
惨めの逆の世界である。 まあ、理屈は止めておくか!
グッ。・:*:・゚☆w(´・з・`)バァイ
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2006年10月31日(火)
2037, 躁鬱病について −5
才八∋ウ_〆(∀`●
「夫はうつ、妻はがん」―夫婦で苦境を踏み越えて ー A
小川 宏 著
ー主観をこめた概要であるー
・31年前に糖尿病になり、ストレスなどが重なり15年前の平成3年に「うつ病」になった。
癌と同様に、糖尿病は普通の人の三倍も「うつ病」になる可能性が高くなる。
その伏線がそれである。
・当時、彼はモーニングショーなど活躍したアナウンサーだったが、
自分の事務所を任せていた弟がお金を使い込んだトラブルが「うつ病」の
直接のキッカケだったという。
・うつ病になった直後の平成3年に電車へ投身自殺をしようとした一瞬、
「自殺は愚か者の結論なり」という言葉がよぎり自殺をとどまった。
・その事情を知った妻に病院に連れて行かれて、本診の前の、問診で
「親戚で神経系の病気をされた方はいますか?」いわれ、
「はい、その昔、叔父が神経衰弱と言われました」と答えた。
本診の結果、その場で入院を命じられる。(帰りに自殺を決行の危険がありと診断)
その 三ヶ月後に退院。 {うつ病に遺伝があるとはね〜}
・入院直後の医者の注意が印象的である。
「うつ病だけは自分の意志で直そうとしないでください。
ですからこの病に関しては‘闘病’という言葉は当たりません。
上手く付き合えば‘心の風邪’のようなもので個人差はあっても、完全に直ります」
この言葉で心が励まされたという。
ーー
ー以下字数の関係でカット2007年10月31日ー
(*^_^*)\
ー つづく
・・・・・・・・・
2005年10月31日(月)
1672, 聖荊の奇跡
パスカルといえば、「パスカルの賭け」ー後記ーがよく知られているが、
それと同じくらい有名なエピソードがある。(日本ではあまり知られてないが)
ー[聖荊の奇跡]である。
この奇跡を見たパスカルが[パンセ]を書く大きな動機になる。
姉の娘マルグリットが、目の病気になってしまう。
多くの医者をまわっても誰も治せない状態で、症状はますます悪くなる。
その間に、姉のジルベットは修道院に娘を寄宿させる。
しかし目の腫れ物が肥大して、膿がでて、鼻骨も侵されてしまう。
ある日、修道院に展示されていた聖荊(キリストが磔にされたときに、
頭につけていたとされる荊の冠)の一部がにマルグリッドの患部が触れると、
たちまち腫れ物は消え、完全に病気が治ってしまう。
これは宗教裁判所からも、奇跡として公認されている。
この出来事を身近に見ていたパスカルは、信仰が揺るぎないものになる。
彼は、この出来事を契機として人間の回心を願い[パンセ]の執筆に入った。
ところで、私に奇跡を貴方は信じますか?と問われれば、信じる方を選ぶ。
手品もどき宗教のトリックでなく、「人知のはるか及ばない出来事はありうる」
という意味で、だ。全く、穢れてない少女が純粋に信じ念じたことが、
何かのキッカケで細胞レベルからの変容も不思議ではない。
‘パスカルの賭け’
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10月31日(水)
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