ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2355, ギリシャとエーゲ海の旅 −1
1990, 9・11から5年が経過
       おはよ〜!(*^ワ^*)i(~O~)ふぁ・・

9・11同時テロから先日で丸5年が経った。
その日を境に世界が一変してしまった。
その認識度が、その人の時代感覚の度合いとみてよい。
ユダヤ対アラブ戦争が発生、これが今後延々と続く図式ができてしまった。
アメリカはアフガンとイラクにアメリカが侵攻、政権を覆してしまった。

    あの事件以来、国家としても個人としても弱肉強食がハッキリしてきた。
    丁度その頃からインターネットが一般社会に根付いて、
    世界がさらにグローバル化した。
    
    まだまだ、アメリカの時代は続くのだろう。
    石油と、世界通貨としてのドルと、圧倒的な軍事力と、
    英語が世界共通語が歴然としてあるのだから・・・

たまたま未遂に終わったが、イギリスで大規模なテロ計画が直前で摘発された。
もし実行されたら、9・11に匹敵する大惨事になっていた。
最近のアメリカのタイム誌の調査では、73%の人が
一年以内に米国でテロが起きる可能性があると考えているという。

    このテロをきっかけに、アメリカの大手の航空会社が二社倒産した。
    他人事ではない、ホテルの稼働率が9.11のテロを境に右下がりに転じ、
    それが現在でも続いている。
    この事件を契機に何かが大きく変わったことは事実である。

イスラム対ユダヤ・キリスト教の戦いが始まったのだ。
これは数十年、いや100年以上続くだろう。
それに中国が絡むから、複雑な展開になってくる。
その認識が一番ないのが、島国の日本人だろう。
グローバル化国際社会で、島国という閉鎖性は許されない。

  おっもしろそうだから、イスラムでも入信してみよか?
           
                まあ茶でも( ^-^)_且~~~
・・・・・・・・・
2005年09月14日(水)
1625, 戦略的思考について−2

アインシュタインは、質問の力について、
「もし自分が殺されそうになって、助かる方法を考えるのに一時間だけ与えられるとしたら、
最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」と述べている。

それだけ最適な質問には、莫大なエネルギーと力が秘められている。
その事態に対する『隠された質問』を探しだしさえすれば、
問題の殆どを解決したことになる。 それは思考についても同じことがいえる。

問答による思考発展として2500年前のギリシャで、
ソクラテスの対話による教育手法が生まれた。
現在もソクラテスメソッドとして、主流の教育方法になっている。

18世紀にアメリカで大人数の教育が世界に伝わり、ソクラテスメソッドを破壊してしまった。
これは高等教育を普及させるのに役にたったが、
個人の教育の立場ではギリシャ以前に立ち戻ってしまった。
その為に教育とは、生徒に情報ー知識を詰め込むことと考えてしまうようになったが、
教育という言葉の語源の『エデェカーレ』は、本来は‘引き出す’という意味がある。

古代から教育者が、生徒自身から持っている知覚や洞察力を引き出す方法で、
ソクラテスによって名が知れるようになったテクニックである。
先生が鋭い質問を生徒に投げかけ、彼らの持っている知覚を試して、
説明するように仕掛けることである。
これは闊達な対話を通して進められる教育形式である。
はじめに結論を言わないで、対話の中から結論を見出していく。

私が学生時代に武澤ゼミで訓練された
「ケースメソッドーケーススタディ」は正にこれであった。
多彩な事例問題を毎週二回与えられ、それに対して先生とゼミ仲間同士が問答形式
(ソクラテスメソッド)で、ある結論に導いていく方法である。
与えられた(一枚の紙の)ケースに対して、はじめはアトラン. ダムに論じ合い、
最終的には全員で一定の結論を導くという方法である。

その効果は
・不確実性の内容の中で、的確な意思決定ができる
・自由な質問(ソクラテスメソッド)を使い、 

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09月14日(金)
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