ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2285, バーナム効果
女店員が「奥様、不思議でしょうがないです。どれを着てもお似合いです。
どういうことでしょう?鏡のせいでしょうか?」と言われて次々と
試着させられた。ところが、どもこれも鏡に仕掛けがあるのでは?と、
思うほど似合ったという。たまたま、そういう商品が揃っていたのだろう。
これも一つの暗示か、それとも偶然の一致なのだろうか。
「誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、
自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象」という、
バーナム効果を服に書き換えてみると・・
「誰にでも似合うようなありきたりの服を、
その人だけにお似合いと捉えてしまう心の現象」ということになる。
ファジーが世の中の現象なら
「世の中、ほぼバーナム効果で成り立っている」というと言い過ぎか。
・・・・・・・
2006年07月06日(木)
1920, 浮かれる景気
\(^▽^*)おはようございます!(*^▽^)/
「浮かれる景気」ー 読書日記
浅井隆の本である。書いてある内容は極端に聞こえるが、
中長期的視点からみれば当たり前のことである。
発刊されたばかりの本を偶然図書館で見つけた。
この数年彼が主張してきたことを書きかえているだけだが、決して間違ってはいない。
「現在の景気は、目先のミニバブルでしかない!
来年か、再来年から、間違いなく国家破産に近い状態が来る。
現在からでも遅くはない、それに対応した準備をしておきなさい」というのが主旨。
さっそく速読をした。かれのHPに要点が書いてあった。
ーー
株式会社第二海援隊 浅井 隆
皆さんお久しぶりです、浅井隆です。
今年も年頭からライブドア・ショック、イラクを中心に頻発するテロ、
インドネシアで再度発生した津波など波乱の幕開けとなりました。
一方、日本経済そのものは、多くの人の予想以上に景気の回復が進んでいます。
かつて私は、
拙著「国家破産サバイバル読本(下)」の中で、
2004〜2005年について「嵐の前の静けさ」と書きました。
厳しいデフレが一時的に緩和され、株も最悪の状況を脱し、
国家破産が表面化する前の一時的な小康状態が出現するというわけです。
景気回復が力強さを増す中、ようやく量的緩和は解除されましたが、
ゼロ金利政策は依然として継続されています。
一般庶民にはなかなか回ってきませんが、大量のお金がダブついている状況です。
都心部を中心に地価も上昇に転じ、東京や名古屋の一等地など一部地域では
バブルが指摘されるほどに過熱しています。
銀座、丸の内、さらに最近では表参道の裏通りの物件まで不動産業者による
物色の範囲は広がっています。
また、住宅地についても、特に田園調布や成城などの高級住宅地では
路線価の1.5倍や2倍もの値段で売れるという状況が見られます。
また大企業を中心に最高益を記録する企業が相次いでいます。
かつて不況業種の代表格であった造船会社などでも、受注が数年先まで
埋まっているという活況ぶりです。
株価はライブドア・ショックで一時大きく下落しましたが、
ここにきて持ち直し、再び上昇する気配も感じられます。
4月か5月頃に中東のオイルマネーが日本に入ってくる、
という情報も私のもとへ入ってきました。
株についてはあと1年ほどは良好な状態が続く可能性が高いと思います。
場合によっては「黄金の1年間」とも呼べるものになるかもしれません。
ただし、以前から申し上げているように、日本の財政赤字はますます膨張しています。
この点には注意が必要です。すぐにではないでしょうが、
いずれ大きな転換点を迎えることになるでしょう。
私はその転換点を2008年か2009年頃と予測しています。
そのような中、これから数年の日本経済の動向を予測した
「浮かれる景気」(第二海援隊刊)という私の最新刊が出版されます。
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07月06日(金)
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