ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2227, 人生張っています −1
世界中の数千のニュース媒体から、様々な記事を集めてきて、
一括表示してくれるサービスである。
日本語版もあり、国内の新聞社など600あまりのニュースホームnより
記事を収集している。
集められたニュースは、トップニュース、社会、国際、政治、経済、
文化・芸能などのカテゴリーに分けられ、グーグルニュースのHPにまとめて表示される。

    この表示方法は非常にうまく作られており、
    同じ出来事を扱った記事は、代表的なものカテゴリーのトップに表示され、
    他媒体の同内容の記事は「関連記事00件」というカタチで別ページに
    一覧表示される仕組みになっている。

もちろん、各新聞社の記事をコピーしているわけではない。
そうすれば、著作権侵害になってしまう。そうでなく、新聞社の記事の見出しだけを
コピーしてきてグーグルニュースに掲載して、その見出しをクリックすると、
もとの新聞社のHPに自動的に飛ぶようにしてある。

    サイトは十分ごとに更新され、目の前で世界が激動するのが実感できる。
    おまけに過去記事も三十日分が保存されていて、キーワード検索できる
    機能もついている。特定の出来事に対して、様々な新聞のニュースを
    すぐに読むことができる。

それだけでない、このグーグルニュースのお陰で、人々がニュースを読む
スタイルが明らかに変わってきている。
フセイン元大統領に対するニュースもアメリカや、中国、中東では自ずから違う。
その違った国のニュースを、簡単に見ることが可能になった。
これは劇的なことである。

    このニュースの編集が、人間でなくコンピューターのプログラムによって
    作られているというから驚きである。
    グーグルは、「グーグルロボット」という名前を付けられた
    ロボットのような自動巡回プログラムを、インターネットの海に放つ。
    そして、このグーグルロボットが、世界中の新聞社やTV局のHPより、
    記事を集めてくる。

ここでグーグルが凄いのは、これらの記事がどの程度信頼置けるかの
一種の格付けをしていることだ。
その技術の手法は「トラストサーチ(信頼検索)」と呼ばれていて、
記事の内容の充実度や、その記事を提供しているマスコミの程度などを数値化して、
信頼度を計測に使っているらしい。
それにしても、驚くことは、グーグルニュースのHPの全てが自動的に
作られているということだ。

    グーグルニュースのトップページを見てみればわかるだろうが。
    デザインを含めて、これが人間の手を経由していないとは到底考えられない
    ということだ。
             ー  つづく  バイ♪(ノ´∀`*)ノ                
 ・・・・・・・・
 2005年05月09日(月)
1497, いま・現在についてー5

ー「私の」生成ー

[どうせ死んでしまう]
 の読書日記に戻る。

この著書の中の
ー[私の]の生成ーという内容の意味と、
[いま]を重ねて考えると、面白い。
ーその一部を抜粋してみるー

「この」身体や[この]心の状態を
[私の]身体や[私の]心の状態に変形させるのはいったい何であろうか。
[いま]周辺を見回してもらいたい。そこには[私]は登場はしていない。

そこに認められるのは[この]身体の状態であり、[この]心の状態である。
それは[私]の身体の状態・心の状態ではない。
だが、一時間前の光景を思い出してもらいたい。
それを見ていたのは誰か。それは、いまこの光景を見ているものである。

この光景を見ている者がさっきあの光景を見ていたものである。
現在と過去という互いに否定的な関係がここに登場する。
世界は過去と現在に炸裂する。
そして、同時にそこに[私]がこの炸裂を繋ぐものとして登場してくるのである。

「私」は知覚においては登場してこず
(川を眺めているあいだは「私」は登場してこない)

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05月09日(水)
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