ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396878hit]

■2223, HP開設、6周年
    絶対に負けられない戦いでもあった。

そこでローマは同盟軍も含めて8万5千という空前の大軍を編成をした。
これに対して、ハンニバルはガイアの傭兵2万4千を含めて5万人でしかない。
組織のローマとしては、これ以上は無いという必勝の態勢でカンネに乗り込んだが・・・
結果として惨敗の終わった。史書によれば、ローマ軍の死者は7万人に達した。
が一方のハンニバル側は5500人。
ローマ軍の大軍はハンニバル1人に壊滅させられたといってよい。

    ーでは何故、ハンニバルは強かったのか?ー
    ハンニバルが何が違っていたのか?ずばり言えば、それは騎兵の活用であった。
    ローマに限らず、古来から戦争では騎兵は騎兵どうしで戦うのが定法であった。
    双方とも同じ種類で戦うのだから、当然質より量がモノをいう。
    つまり、陸上の戦いでは兵士の多いほうが圧倒的に有利とされていた。
    この常識を覆したのが、アレクサンダーであり、その戦い方を継承したのが
    他ならぬハンニバルであった。
    その戦法とは、騎兵の持つ機動力を最大限に活かすことであった。

つまり、味方の騎兵を相手の騎兵にぶつけるのではなく、
騎兵の持つ機動力を活用することで敵の背後を攻撃したり、
敵陣を分断したりする。そして敵陣が分断したところを歩兵を投入したり、
包囲して壊滅する・・・・
アレクサンダーやハンニバルが名将と言われるのは、「騎兵の機動性の活用」
を軸にしながらも、実際の戦闘では騎兵歩兵をぶつけるだけでなく、
逆に歩兵を敵にぶつけたり、様々な対応をすることができたからだ。

    天才とは、「無から有を産みだすことができる人物」と思われがちですが、
    実際は、昔から目の前にありながら、誰も注目しなかったことを見出し、
    それを活用できるのが本当の天才です。
    ローマは「古い戦法」をつかい、ハンニバルは「新しい戦法」を使ったのです。
                          −つづく
           バイ ._〆('Д'*⊂⌒`つ
・・・・・・・・・・
2005年05月05日(木)
1493, いま・現在についてー1

「人生の贈り物」ー読書日記

「ゾクゾクするような生き方ができないのはなぜだろう。」
「一日一日が何かが足りない。」 「なんだか面白くない。」
多くの人が、そう思っているようだ。
そのような人に、大きな「ヒント」をあたえてくれる本である。

ー大筋を書いてみるとー

少年がいました。ある日、老人から不思議なプレゼントの事を聞きました。
「かけがえのないプレゼントだよ」「それは、贈り物なんだ」と
老人はおだやかに言いました。

少年は若者となりかけがえのない贈り物を捜しつづけて、
かけがえのないプレゼントとは、プレゼント=現在のことだとわかったのです。
過去でもなく、未来でもなく、かけがえのない現在ということです。
現在の瞬間というのは、常にかけがえのないものです。

それがまったく完全なものだからではありません。
完全に思えないことの方が多いくらいです。
現在がかけがえのないのは、その時点では、それがすべてだからです。
あるのままの状態が。

現在とは、ありのままということで、それがかけがいのないことなのだ。
なぜそうなのかわからなくても。
  現在は、
そうなるべくしてなったものなのだ。
その現在を知り、現在を受け入れ、現在を生きるなら、満ち足りて、幸せになれる。

苦しみとは、ありのままのことと、望むことがくいちがっているということだ。

思いどおりにいかなかった過去を悔やみ
どうなるかわからない未来を おもいわずらうのは、
現在を生きてないということだ。
それは、みじめで、不幸なことだ。

過去もその時は現在であった。そして、未来も現在になる。
現在の瞬間こそが、経験できる唯一の現実なのだ。

現在にとどまっているかぎり、永遠に幸せでいられる。

[5]続きを読む

05月05日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る