ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396903hit]

■2208, 下流志向
何も壊していなかったのか、いや壊した!の、自問自答である。
その時に生の言葉を発していたかどうか分らないが、
傷口から出る血のような言葉であったことは間違いない。

ー著者の次の指摘も、ずばり急所をついているー
「ずっと考えていたけれど、背後にある巨大な地殻変動の正体がわからなかった。
『オレ様化する子どもたち』(諏訪哲二著)を読んで、腑(ふ)に落ちたんです。
『それってグローバリゼーションだったのね』と」・・・
 ・・
グローバルぜーションの上に共産圏が一挙に資本主義社会に組み入れられ、
更に「ゆとり教育」の失敗が、無気力の若者を造成していまった。
また、アメリカの実質占領政策が、この国民を無気力にしてしまった。
団塊世代ジュニア以下の年代の人たちは、明らかに自ら下流を目指しているのでは?
と思うことが度々である。 彼らは、お消費様なのだ。
逆の立場は数パーセントの人たちが確実に占拠してしまっているのである。
この時代の変化に、やはり一度、グチャグチャにして、己を変えるしかない!
変わり方によるが、少なくとも、アメリカ型の消費社会を見据える知識は持たねば!

                  (℃゛)/ また、明日!
・・・・・・・・
2006年04月20日(木)
1843, 桜の話
               才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
近くの福島江の桜は昨日・今日が満開である。
「花」と言えば桜を意味するくらい、桜は日本人にとって特別な花である。
今年の花便りだと桜の当たり年のようだ。
私のHPに投稿してくれる井上さんのHPも、桜の花が多い。

     長岡にも幾つかの桜の名所がある。
     自宅から数分のところにある、福島江の桜と、悠久山の桜だ。
     毎年、開花を楽しみにしている。
     5年に一度は大当たりの年になるが、今年はその年か如何か?

桜をぬきにして日本人の自然観や人生観を語ることは出来ない。
文学・能・歌舞伎・絵画のどれをとっても、桜は大事な役割を果たしている。
日本人の考え方や生き方を表しているとも言える。
春になると「桜前線」が天気予報のように(今どこが満開かと)放送される位だ。

     十数年前の話になるが、私の近くに住んでいた従兄弟が、
     桜の散り際を待っていたように「自死」をした。
     その納棺の儀式の時、桜吹雪が部屋の中に吹き込んできた。
     ゾクッとするような不思議な体験であった。
     5月3日に、その法事に行くことになっている。
               (*^ー^)/C□~~ コーヒーいかが?
               
ー幾つかの花に関する和歌・俳句を
   HPからコピーしてみた。

世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし
                    在原業平
ちりぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
                    細川ガラシャ
人はいさ 心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂いける
                     紀 貫之
こえぬ間は 吉野の山のさくら花 人ずてにのみ ききわたるかな
                      紀 貫之
みよしのの 山辺に咲けるさくら花 雪かとのぞみあやまたれける
                      紀 友則
色見えでうつろうものは世の中の人の心の花ぞありける
                     古今和歌集
願はくは 花の下にて春死なん その如月の望月のころ
                       西行
吉野山 こずえの花を見し日より 心は身にもそはずなりにき
                       西行
浮世には 留め置おかじと春風の 散らすは花を惜しむなりけり
                       西行
仏には 桜の花をたてまつれ わが後の世を人とぶらはば

[5]続きを読む

04月20日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る