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堀井On-Line
by horii86
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■1685, ザ・マインドマップ−3
12章 2つから1つを選ぶ意思決定法
13章 多くの選択肢から意思決定する方法
14章 マインドマップ・ノート術
15章 マインドマップ記憶術
16章 創造的思考の鍛え方
17章 マインドマップでグループの力を上げる
第5部 マインドマップを使いこなす方法
18章 自己分析
19章 コミュニケーションの問題解決
20章 マインドマップ・スケジュール術
21章 知育と家庭学習
22章 知的生産の技術
23章 楽しく刺激的に教える技術
24章 大量の知識を獲得する技術
25章 マインドマップ会議術
26章 マインドマップ・プレゼン術
27章 マインドマップ経営術
28章 PCで作るマインドマップ
29章 知的革命の時代
第6部 付録
●クイズ:天才たちのノートを探せ
●解説:神田昌典
ーーーーーーー
2004年11月13日(土)
1320, 2000年前のポンペイ −3
小プリニウスの「手紙」−1
ポンペイについて書いた直後に地元の新潟中越地区に大地震がおきた。
何かの偶然の一致だろう。
ポンペイの遺跡から当時の情報が多く知ることができた。
歴史から忘れられたポンペイの遺跡が発見され、発掘が始ったのが
18世紀の半ばであった。
そして現在に至るまで250年にわたって発掘が続いている。
まだ発掘してないところが多くあるという。
歴史家のタキツゥスが、書の中で当時のある若い青年の手紙を残していた。
当時まだ17歳だった青年の2通の手紙が当時の模様をこと細かく整然と
後世に伝えていた。
その文章を読んでいると、その一言一言が身に沁みる。
その青年とは、当時、地中海艦隊の司令官として
ナポリ湾岸の町ミセヌムに駐在していた大プリニウスの甥、
小プリニウス(61年頃〜112年頃)である。
歴史家タキトゥスの求めに応えて書いたこの手紙は、
ローマ帝国内の美しい都市に起きた大惨事の貴重な目撃談となっている。
この手紙を読んでいて、彼の驚きと当時の若い彼の興奮がそのまま、
2000年の時空を超えて伝わってくる。
「言葉を持つことは魂を持つこと」という言葉の重みを実感する。
発掘された遺跡の姿そのものが、そのまま
人間の変わらない生活と真実を伝えている。
ーー
小プリニウスの「手紙
ー6月16日の手紙
伯父の死をできるだけ正確に後世に伝えるため、あなたに手紙を書くように
とのご依頼を受け、私はとても嬉しく感じました。
というのは、伯父の死があなたによって書き留められることで、
彼に不滅の栄光が与えられると考えたからです。
恐ろしい災厄によって死んだために、伯父の死は、他の被害にあった住民や
美しい町とともに永遠に記憶されるでしょう。
また、伯父自身、後世に残るであろう多くの作品を書いています。
しかし、それに加えてあなたの著書に書き留められるとすれば
伯父の歴史上の記憶は、より確かな、永遠のものになるはずです。
私は思うのですが、歴史に残るようなことを行うか、
あるい、は価直のある文章を書く能力を神から与えられた人は恵まれた人であり、
しかもこの能力を2つとも与えられた人は、最も幸せな人です。
私の伯父は、彼自身の著書とあなたの御著書とによって、
そのような恵まれた人物の一人となるでしょう。
というわけで、私はあなたの御依頼をお引き受けいたします。
いや、むしろこちらから進んで手紙を書かせて頂きます。
伯父はミセヌムにいて、船団の指揮をとっていました。
異様な形の巨大な雲が現れたことを母が伯父に知らせたのは、
9月の第1日より9日前(8月24日)の第7時(午後1時)頃のことでした。
伯父は日光浴と冷水浴をしてから軽い食事をとった後で、
ちょうど仕事の最中でした。
伯父は靴を持って来させると、その超自然現象を一番よく観察できる場所に
のぼりました。
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11月13日(日)
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