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堀井On-Line
by horii86
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■1480, 桜咲くーつれづれに
現在の長寿社会では、更に第二の人生が控えています。
そのため、中年期から老年期と進むにつれて、新しい役割意識を模索する必要があります。
それは、新しい生きがいの探求と結びつき、新しい人生の価値を見いだすことになります。
3.「同僚と付き合うのが億劫だし、妻や子供との時間が楽しくない」
:対人関係における危機
中年期になり、協調性や柔軟性が失われ対人関係がスムーズに
いかなくなります。深刻な問題は、長年連れ添ってきた夫婦間の関係がうまくいかなくなり、
家庭内離婚や家庭内別居とよばれている事態が生じたりします。この時期の人間関係は、」
その人とより深く出会うためのアプローチ(デーケン氏は「人格的アプローチ」と言っています)
を目指すことが大切です。
4.「何の為に生きているかわからない」
:価値観の危機
若いときには、仕事の業績を上げること、地位を獲得すること、
財産を築くことなどに大きな価値を置がちです。中年期にはこの価値観が揺らぎ始めます。
一定の業績を上げ、地位を得、財を成しても虚しさが残ります。
そのため、価値観の見直しと再評価が必要となります。
自分の人生の真の目的な何なのかと、問い直すことが不可欠となります。
場合によっては、自分の価値観を見直し、新しいライフ・スタイルを創造することも
中年期の価値観の危機を乗り越えるために有効です。
5.「ちょっとしたことでも、くよくよ考え込んでしまう」
:思いわずらう危機
中年期になると、健康に関する不安や将来に対する不安など、
無用な不安や思いわずらいが増えてきます。それにより貴重な精神的エネルギーを消耗して
しまい、創造的な人生を送れません。思いわずらう危機に対しては、自分でコントロール
出来ることと、自分ではどうにもならない事をはっきり区別して認識することであり、
私達の思いわずらいの95%までが、不必要な心配であると言ってもいいくらいだと、
デーケン氏は語っています。
「自分にできることならベストを尽くしますが、そうでないことについては、思いわずらわない」
ことです。
6.「若い頃のように、やる気が出てこない」
:平凡な人生の危機
中年以降になると、仕事も家庭も平凡な繰り返しが多くなりがちです。
その結果、次第に生きる意欲や喜びが感じられなくなります。更には、倦怠や怠惰、
無気力なあきらめなどを引き起こしてしまいます。
この危機に対応するには、自分の中の潜在的能力の可能性を開発することが大切です。
ほとんどの人は、未開発のままの潜在能力をたっぷり持っています。
この潜在能力の可能性を開発することが平凡な人生の危機を乗り越えるための最良の方法です。
自分で自分に限界を設けず、何にでも取り組んでいく積極性が必要です。
7.「上司や同期の葬式に出ることが多くなったな・・・」
:死に直面する危機
中年になり、初めて自分は段々と「死」に向かっていることを
意識させられます。また、家族、友人、隣人などの死に遭遇することが増えてきて、否応なく、
人間の死について考えざるを得ません。
デーケン氏は、中年期の死に直面する危機を、自分自身の死、と身近な人の死に分けて考えて
います。
いつか必ず訪れる家族や友人の死により、私達は否応なく悲嘆のプロセスを味わいます。
特に、配偶者を失うことは、中高年期における最大の危機です。時間をかけて悲嘆のプ
ロセスをやり遂げなければならない人生の重要な課題です。
8.「コメディ映画をみても、素直に笑えないよ」
:真面目になりすぎる危機
この危機を乗り越えるためにはユーモア感覚を豊かにすることが必要です。
ユーモアは人間らしく生きていく上で欠くことの出来ない条件です。
ーーー
いずれにしても、年齢ごとに多くの精神的危機が大きな口を開けて待っている。
やはり、直面している問題を直視して上手く対処するしかない。
こころに膿をためないことだ。
他人事ではないが!
・・・・・・・
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04月22日(金)
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