ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1306, 究極の観光旅行
・『勝利』より『損切り』を重視する
・裏切りによる勝利は長続きしないことを知る
・相手も自分と同様に利益を求めていると知る
・あらゆることが起こり得ることを知る
である。
ーゲーム理論では「相手の存在』が不可欠である。
ゲーム理論は数学理論をもとにしている。
その大前提は、『自分』と『相手』がいて、それぞれが「合理的・利己的」に
「最適な状態」を目指すことにある。
かけひき上手を競うのが「ゲーム理論といってよい。
ゲーム理論で考えられる世界は、100人が100通りの答えを持ち、
相手の存在と立場を見ながら戦略的に手を打つ。
「生き残り」という至上命題のための戦略、科学体系がこの理論である。
ーゼロサム社会では勝者以外は全て「敗者」である。
いまのような不況は「ゼロサム社会」とよばれる。
ジャンケンのように誰かが勝つと誰かが負けるという
二つの和がゼロになる条件下のゲームを指す。
ゼロサム社会での特徴は、現状の均衡点どちらにふれても誰かが損をする。
別名、利益の再配分の逆の「損の再配分」といえる。
この結果は「社会の硬直化」だ。
ものごとが決着しなくなり、社会が保守化し、誰も自分の既得権益のみを
守ろうとする。
ゲームに勝とうとするには、「負けを減らす」ことだ。
勝つのではなく、負けた場合の損失を減らすのは消極的に見えるが
ゲーム理論では最も重要なことである。
「ミニマックス戦略」というこの戦略はこの時代最も重要である。
株式の世界では「損切り」といわれる手法だ。
ギャンブルがうまい人は、自分の利益が出たときだけ、大穴勝負をする。
それも勝ちの一部だけを賭ける。大穴はほとんど外れる。
それでも利益があがる。
一般的には、負けが込んで、追い込まれて最後の勝負を確率の低い大穴に
すべてを賭けてしまう。そしてすべてを失ってしまうのだ。
人生は一つの大きなゲームである。
そして事業もだ。
人生の利益とは何であるか、
愛か、知識か、力か、お金か、誠実性か?
事業もしかりである。
拡大か、利益か、社会貢献か?
事業を創業することは、まさしくゲームである。
ゲーム以外の何ものでない。
ー以前、ゲームについて書いたものをコーピーしておきます。
−つづく
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513, 入試はクイズゲーム?
- 2002年09月08日(日)
「入試にしても、資格試験にしても、暗記とか理解を捨ててしまえ!
ーゲーム、パズルゲーム、クイズゲームと割り切ってしまえ!」
というある文章を見て固まってしまった。
「ゲームや遊びの類と割り切ってしまったら、真っ当に受験勉強を
しないはずだ。クイズゲームの能力のレベルを上げたいなら、
過去のクイズゲーム(問題)の質問と答えを徹底的に調べて、
その傾向とか癖の調査を楽しめ!その為の準備を遊べ!」
要するにゲーマーになってしまえということだ。
何事も遊びに昇華した時に能力が飛躍する、入験がそうだと。
自分で試合を創れる男をゲーマーという。
ゲームとは「目標を決め途中に難関を置き、それを乗り越えながら
達成するプロセスを第三者か、自分自身と競う事を楽しむ事」という。
あるレベルを超えると、これが一番重要になる。
自分が事業を始めたとき、そうだった。
自分の練り上げた計画を実行というプロセスを楽しむゲームと
いう要素があった。そこまで計画を自分で内省した。
「計画お宅」といってよかった。
評論家がそれを非難した文を読んだことがある。
「遊びで事業をしている馬鹿がいる!」とか、これは第三者の目。
そこまで練り上げると遊びになっているのが解らないのだ。
いやそのはるか下のレベルの人を言っているのか?
その差も解らないレベルの批評というと、その批評に対しても、
同じレベルの目線という理屈になる。
高校時代に不思議に思っていた「同じ勉強をしてどうして全く違うのだ?」
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10月30日(土)
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