ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1288, 「閑」のある生き方ー読書日記 −2
  ーアイスランドという国とは ー
 直行便がアイスランドに初めて出発するという新聞広告をみて
急に思い立ってアイスランドのツアーに参加をしてきた。
行って解ったことだが、今年から捕鯨を開始をしたアイスランドに対して
欧米の観光の予約のキャンセル相次いだという。
その穴埋めということで国をあげての企画であった。

 9月27日、10月4日、10月11日とそれぞれ240名、合計720名
の満員の大盛況。何か秘境?に行った感はほとんどなかった。
もちろん直行便はよいが、乗り継ぎで現地の人の間に好奇の目にさらされて
行くから面白いのだが。
乗り継ぎのエネルギーも大変なものだから贅沢は言ってられない。

 アイスランドと聞けば「氷と火の島」というのが印象である。
一般的には『それってどこにあるんだ』ってことである。
この国の位置はイギリスと北極点の丁度中間に位置している。
大きさは北海道と四国を足した大きさになる。
そこに人口僅か28万人、首都レイキャビックに18万人が住んでいる。

 イメージは極寒の地であるが、実際はそうではない。
・火山の国である為、地熱で温泉があちこちに沸いている。
・更にメキシコ暖流が周辺の海に流れ込んでいる。
・また氷河によって永い年月で出来上がった小さなテーブルマウンテンが
 多くあり、それが北極の冷たい風を防いでくれる。
そのため北極圏にしては暖かく、住めば都のようだ。 

 人口の50lが漁業関係に従事している。
また地熱を利用したビニールハウスで野菜や果物ートマトやバナナやメロン
などが栽培されているのだ。
家も92lが地熱のお湯で暖房されており、地熱利用の発電所も多くある。

  ー日本人の若い女性現地ガイドが面白い内情を話してくれた。
・一見豊かさそうに見えるが、習慣としてローンを組む国民性があり、
 借金でどの家庭も火の車という。
 一般的には手取りで20万足らず、物価が高い為夫婦共働きだという。
 反面社会保障が充実しているため、将来の不安は少ないという。
 医療費は大病の場合は無料とか。
 島国根性で見栄っ張り、外見を飾りたいとか。
ー何処かの国に似ている。
・自殺の割合が、十代ではヨーロッパで一番多いという。
 −これは一日八時間の日照時間に関係している。
・消費税が24lもあり、更に小国のこともあり食料以外の殆どが輸入品である。
 そのために物価が非常に高いのが特徴。
 だいたい日本の物価の1・5倍である。
 いかに高いか解るだろう。
・犯罪はほとんど無く、殺人は三年に一度あるかないかという。
 大統府も小さなオフィスのようであった。
・どの人も何処かで人間関係が繋がっているという。
 したがってあまり目立ったことができないとか。
                     −続くー
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547, 人生で一番よい時
- 2002年10月12日(土)

 母から聞いた話である。
母が堀井に嫁いで数年たった時、多くいる小姑との
折り合いがうまくいかず、離婚を覚悟に実家に帰った時の祖母の
励ましの話が良かった。
「一番苦しい時は人生で一番いい時なのよ!」

 私の一番苦しい時に聞いた言葉であった為か、強い印象が残っている。
小姑とイロイロあったと聞いていたが、こういう話しを聞くと納得するものである。
祖母もその経験があるから?その瞬間、その言葉が出たのだと思う。
人生の深淵のある言葉である。
「苦しいときは逃げては絶対に駄目、前向きに生きなさい」
という気持ちの意味が背後にある。

人生から逃げ回っている人が本当に多い。
逃げても、その自分が何処までもついて来るのさえ気づかない。
そしていつも逃げ回ろうとしている。
このような人には「人生のいい時は来ない!」来ても気がつかない。

「苦しみを通り抜けて歓喜に!」というベートーベンの言葉がある。
苦しむから歓喜があるのだ。

マゾはそれをセックスプレーで楽しむのだろう。

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10月12日(火)
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