ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1183, ショーペンハウエルー哲学について-12
                    ―「自殺について」―

・人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、
 金を貸すことによってたやすく友を失う。
                    ―「幸福のためのアフォリスメン」―

・全ての享楽と、全ての幸福とは消極的なものだが、苦労は積極的なものだ。
                    ―「意思と表象としての世界」―

・結婚とは、男の権利を半分にして義務を二倍にする事である。

・謙遜(けんそん)というものは、平凡な能力を持つ人間の場合には単なる誠実であるが、
 偉大な才能のある人間の場合には偽善である。

・人間の幸福の敵は、苦痛と退屈である。
                    ―「随筆」―

・孤独は、すぐれた精神の持ち主の運命である。
                    ―「パレルカ-ウント-パラリポメナ」―

・推理する能力を持っている人はたくさんいるが、
 判断する能力を持っている人は少ししかいない。

・紙上に書かれた思想は、砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。歩行者のたどった道は見える。
 だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。
                    ―「読書について」―

・人の社交本能も、その根本は何も直接的な本能ではない。
 つまり社交を愛するからでなく、孤独が恐ろしいからである。
                    ―「幸福のためのアフォリスメン」―

・宗教とは蛍のようなものだ。光るためには暗闇を必要とする。
                    ―「パレルカ-ウント-パラリポメナ」―

・信仰の強制は、不信仰を喚起するだけである。

・人はその生涯の40年間で本文を著述し、
 これにつづく30年間において、前者についての注釈を付加する。
                    ―「幸福のためのアフォリスメン」―

・富は海水に似ている。飲めば飲むほど喉が渇く。
 名声についても同じことが当てはまる
                    ―「幸福のためのアフォリスメン」―

・人は何でも忘れる事が出来るが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れる事はできない。
                    ―「幸福のためのアフォリスメン」―

・読書しているときは、われわれの脳はすでに自分の活動場所ではない。
 それは他人の思想の戦場である。
                    ―「読書と書籍について」―

・老年の歳月における人生は、悲劇の第五幕に似ている。
人間は悲劇的な最後が近いことは知っているが、それがいかなるものであるかは知らない。
                    ―「幸福ののためのアフォリスメン」―

・読書は他人にものを考えてもらうことである。
 本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。
                    ―「読書について」―

・知は力なり……とんでもない!きわめて多くの知識を身につけていても、
 少しも力を持っていない人もあるし、逆になけなしの知識しかなくても最高の威力を
 振るう人もある。          
                    ―「知性について」―

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 2003年06月29日(日)
816、『80対20の法則』ー読書日記

 リチャード・コッチ著 
 仁平和夫訳 
 TBSブリタニカ
 
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ー私の解説ー 
 数年前になるが、この本を読んだ時はショックであった。
約100年前のイタリアの経済学者パレートは、19世紀のイギリスにおける所得と資産の分布を
調査した結果、所得と資産が一部の人達に集中していることを発見し、
2つの奇妙な事実に気が付いた。

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06月29日(火)
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