ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■894, 「バカの壁」読書日記ー2
「あんたが100l、正しいと思っていたって、寝ている間の自分の意見が
入っていないだろう。3分の1は違うかもしれない。67lだよ。
あんたが言っていることの100l正しいと思っているでしょう。
間違えることを考えに入れれば、自分が100l正しいと思っていたって
50lは間違っている」ということです。
バカの壁というのは、ある種一元論に起因するという面があるわけです。
バカにとっては、壁の内側だけが世界で、向こう側が見えない。
向こう側が存在していることすらわかってなかったりする。

・安易に「わかる」、「話せばわかる」、「絶対の真理がある」などと
思ってしまう姿勢、そこから一元論に落ちていくのは、すぐです。
一元論にはまれば、強固な壁の中に住むことになります。
それは一見、楽なことです。しかし向こう側のこと、自分と違う立場のこと
は。見えなくなる。とうぜん話は通じなくなるのです。

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『バカの壁』
著者 養老孟司
出版社: 新潮社
(2003/04/10)
☆☆☆☆★

 ー著者からの内容紹介ー
「いくら話してもわかってもらえない」「想いがどうしても伝わらない」
誰もが味わう苛立ち、不快感。それを解くキーワードは「バカの壁」だった!
「'話せばわかる'なんて大嘘だ」と思ったことは誰にでもあるはず。
「バカの壁」こそが、コミュニケーションの断絶を解くキーワードだ。
この壁についてわかると、身の回りの話が通じない人の思考がわかる。
大人と子供、上司と部下、さらにアメリカとイラクとでなぜ話が通じない
のかもわかってくる。誰もがぶつかる人生の問題について、
「こんなふうに考えてみては」と様々な視点を提示したエッセイ。

ー内容
イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人は、なぜ互いに
話が通じないのか。そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。
いつの間にか私たちは様々な「壁」に囲まれている。
それを知ることで気が楽になる。世界の見方が分かってくる。
人生でぶつかる諸問題について、「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」
など、多様な角度から考えるためのヒントを提示する。

ー目次
第1章 「バカの壁」とは何か
第2章 脳の中の係数
第3章 「個性を伸ばせ」という欺瞞
第4章 万物流転、情報不変
第5章 無意識・身体・共同体
第6章 バカの脳
第7章 教育の怪しさ
第8章 一元論を超えて

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520, 宇宙について - 2002年09月15日(日)

宇宙についての知識がこの10~20年で、飛躍的に観測等で伸びた。
以前事業百訓で書いた内容をコピーしておこう。
これを書いてから数年後の7~8年前に、
NHKスペシャルで数回にわたり放送した内容がよかった。
あまりの壮大な内容に驚いた。

地球の特異点はビックバン、ビッククランチ、ブラックホールの3つある。
宇宙は130億年前あたりに大爆発があり時空をつくっていて、
今も膨張している。
最後には限界点まで行くと、収縮をはじめて消滅する。

宇宙にブラックホールが存在して周辺の星などの物質を飲み込んでいる。
それがある一点にむかっていくポイントがビッグクランチという。
あるところまでいくと、反転してビッグバンになる。

この宇宙は、その大きなブラックホールでもあり、
数億のブラックホールを抱えている。
それぞれのブラックホールもその中に宇宙を抱えており、
それぞれがビッグバンとビッグクランチをくり返している。

ある説によるとブラックホール内のビッグクランチが限界に達すると、
違う宇宙に管のようなトンネルを通ってつながっているといわれている。
当時3~4回この再放送を見た為、しっかりと頭に入っている。

当時感じたことは「何だこれは人間の生死と同じではないか」という
妙な気持ちであった。
15年前の文章に比べると、飛躍的な宇宙知識の飛躍でもあった。
あれから7年もっと科学知識は飛躍したはずだ。


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09月15日(月)
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