ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■大変なことに(医療事故)
★1・Bad News....

@ケータイ

具体的なことは書かないけど、
っていうか分かる人には分かっちゃうだろうけど、
大変なことになった。

えっと、落ち着こう。
そっか、早口でしゃべると焦ってしまうから、
ゆっくり分解して。

「大」「変」な…=「大分」「変」なことになった。

うん、くだらないけど、
少し、
落ち着いた。

★1・Bad News....
----------------------------------

と、夕方にケータイから書いたけど、
帰宅してからメディアで確認しようとした。

うちでとってるのは「日経」と「朝日」。
父のポリシーで伝統になってしまっていて、
父自身は死んじゃったのに、今でもそのままなのだ。
(地元紙はどうせ窒息しそうなほど視野の狭い愚痴とか
どこのスーパーが安いとかしか
出てないのでいちいちとらない……そんな情報だったら、
他にいくらでもニュースソースはあちこちにころがってるもん。
しまった、話がそれた)

☆朝日……あった。 以下転載--------------------------
(http://www.asahi.com/national/update/0402/001.html)

性転換手術後に急死、美容整形の女性も 大阪の形成外科

 大阪市北区堂島2丁目の美容・形成外科「わだ形成クリニック」(和田耕治院長)で2月、女性への性別適合(性転換)手術を受けた30歳代の男性の容体が手術後に急変、搬送先の別の病院で死亡していたことが1日、わかった。同クリニックではその直前にも、美容整形手術を受けた女性が同市内の病院に救急搬送されたあとで死亡している。大阪市は立ち入り検査を実施。大阪府警天満署も2人の遺体を司法解剖し、関係者から事情を聴いている。

 西日本に住んでいた男性の遺族らによると、男性は自分の性に違和感を抱いて別の性になりたいと願う「性同一性障害」の症状に悩み、2月25日に同クリニックで手術を受けた。だが、手術後に容体が悪化。翌26日早朝、同クリニックからの119番通報で、同市内の病院に救急搬送されたが、約1時間後に死亡した。肺に水がたまる肺浮腫を起こしていた。

 和田院長は遺族に対し「腰椎(ようつい)麻酔に加え、男性の恐怖心を取り除くために静脈に麻酔薬を少しずつ入れて、意識を薄れさせた。手術後に男性が呼吸困難に陥った。原因は分からない」などと説明したという。

 天満署は搬送先の病院からの連絡で、男性を司法解剖した。大阪市も3月中旬、同クリニックの診療体制を調べるため、職員が医療法に基づいて立ち入り検査した。

 性別適合手術は、国内では「性同一性障害」の患者に対し、埼玉医大と岡山大の2施設が公に実施している。医療倫理の観点から、学会のガイドラインと学内倫理委員会の承認に基づいて手術されているが、それ以外の施設で実施されている実態はわかっていない。

 同クリニックでは、あごの美容整形手術を受けた女性が、1月14日に同クリニックからの119番通報で大阪市内の別の病院に救急搬送され、約3週間後に死亡した。和田院長は同市の検査に対し、「患者は睡眠中に呼吸が停止する『睡眠時無呼吸症候群』だったのではないか」と話し、手術との因果関係を否定したという。

 同クリニックは和田院長が経営する診療所で、96年に開業。市への届け出によると、医師は院長1人で看護師は4人。入院はできない。和田院長は「一切、お話しできない」と話している。(03:04)
☆毎日……なし

(探し方が悪いらしい。
上の朝日の記事も自力じゃ見つけられなかった(;_;))

☆読売……あった。以下、そのまま転載: 以下転載--------------------------
(http://www.yomiuri.co.jp/04/20020402ic07.htm)

性転換手術など受けた患者2人が死亡…大阪の形成外科


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04月02日(火)
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