ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■断片集
★1・断片集……しか書けん(-_-;
★1・断片集……しか書けん(-_-;
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★昨日は、自分の過去のトラウマにスイッチが入ってしまって
「怒りの衝動」で最初は大変なことになってしまったと思ったけれど、
なんだか「歩く」ということで、すっかり収まってしまった。
アトリエまで、片道30分近く歩いたのだ。
うちの地元は「冬、強風が吹く」という特徴がある。
これで雪でも降っていたら、間違いなく「吹雪」って呼んでちょうだい、っていう感じ。
でも、幸か不幸か、この強風(=実は季節風)は「北からやってくる〜♪」ので(^^;、
アルプス3枚越してくるうちに、すっかり乾燥してしまい、
冷たいことは冷たいのだけれど、必ず「晴天」とセットになるという、
おトクなメニュー(?)になっているのだ。
おかげで、時々「うっぷ、息ができないほどの強風!」とか、
「ああっ、こんなにデカい私でも飛ばされそう、はかないオンナが演出されてるワ♪」とか、
(ほらほら、そこっ、笑わない!!)
たっぷりと「冬の季節風」を味わうことができたのだった。
ていうか、実は私、この土地で生まれ育ったので、
この風に吹かれるの、あんがい好きだったりする。
ただし、風に吹かれるだけじゃなく、風邪を引いちゃったり、
今の時期だと花粉まみれになってしまったり、
というリスクも伴う、「諸刃の剣」、ドラマツルギー(ふっるーい)、なんだけど(^^;
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★……と、そんなアホなことやってるので
(帰りは弟に迎えに来てもらったけど)
なんか、すごく健康的に眠くなることができる。
それで、昨日帰宅してからは、ほとんど何もせずに眠ってしまった。
はっきり言って、今はお芝居のことで頭がいっぱい。
ただ……
「優しくて話を聞いてくれそうな男」から、何度も電話がかかっていた。
悲しいけれど、私はもうこの人と付き合うつもりはない。
自らを性的暴力の真っ只中に置く生活とは、決別しなければいけないのだろう。
この人自身が「暴力的」というわけではないけど(でも少しそういう臭いがある)、
この人と私の間で、わずかな間にではあるけれど築こうとしている関係性は、
やはりどこかしら「暴力」を連想させるものを伴っているような気がしてならない。
もしかしたら、出会う場所が悪かったのかも。
暴力がそこかしこに滞留する、そんな中での出会いだったから。
最初のほうで「悲しいけれど」と書いたのは、その人のこと、嫌いじゃないから。
でも、暴力にさらされた記憶は、どんなに理屈で言いくるめようとしても、
体が覚えていて、こわばってしまうのだ。
これでは、どんなに気持があっても、相手にも失礼だし。
そのせいで、相手が暴発してしまったら、終わりだと思うし。
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★……実は、この他にも書きたいことは山ほどあるのだった。
「第4回GID研究会」の参加について、連絡をくれたお友達が何人もいる。
けれど、今のところまともに返答できていない。
たぶん、お芝居の本番が終わってからでないと、私は動き出せないのだろうと思う。
「早くから段取りしておかないと、快適に参加できないじゃないか」とか
「予定が立たないと、他(職場など)との調整ができないじゃないか」とか
思われてしまうかもしれない。
すみません。
でも、取り急ぎ、できるだけのことはしますので、ちょっとお待ちください。m(__)m
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★唐突だけど、「クリスチャン」の私がいちばんしなくちゃならないことって、
実は「自己評価を高く持つ」ということなのではないか。
今まで長いこと……それは洗礼受けてからもずっと変わらなかったんだけれど……
私はなんだか「神さまに対して自分はとても低いもの」という見方をしていた。
うまく頭の中で言葉にできないのだけれど、
自分を低く扱おうとすることこそ、神さまに対して最も失礼なのではないか。
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02月19日(火)
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