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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■「ジェンダーフリー教育反対」だと!?
ジェンダーフリー教育は、男女の特性「男らしさ」「女らしさ」を認めず、ジェンダーチェックをして日常生活を厳しく見直し、「女らしさ」「男らしさ」えの疑問を持たせ、女の子に「さくら」など可愛い名前をつけ「雛まつり」をしたり、男の子に「翼」など強そうな名前をつけ、「鯉のばり」のお祝いをすることは、「女らしさ」「男らしさ」を押し付ける子育てであるとして、日本人の豊かな心を育んできた伝統・文化を否定しています。
(現実にそういうことまで否定しているジェンダーフリー論者がいるとは聞いたことがない。
妄想による決め付けは醜い。)
子供たちの健全な成長を阻害するジェンダーフリーのような過激思想に基づく教育は、法規に基づいて公教育を行う学校では、行うべきではありません。
(過激なのはあんたのほうだ。)
2、男女混合名簿の問題点。
国立では男女別名簿は、「男が先」「女が後」の順序になっているので、男は優れていて、女は劣っている、と言う考えを植え付けるとして差別をなくし、男女平等を実現するためには、男女の区別をつけない男女混合名簿を実施しています。しかし、順序が先だから優れていて、後だから劣っていると言うならば、50音順の名簿では、「あ」が一番優れていて、「わ」が一番劣っていると言わないことでも、誤りは明らかです。
(爆笑!!
差別が先にあって、そのせいで「先・後」が決まってしまうことがらと、そういうこととは無関係に「序列」が決まっていることがらの区別もつかないのか。)
茨城県に、筑波山麓から流れている「男女川ミナノガワ」と言う川があります。男女混合名簿を主張している国立の教職員は、「男女川」は男が先で女が後だから、性差別であるとして、「女男川」と改名して教えるのだろうか。若し改名して教えるならば、土地の人は強く抗議するであろう。
(大爆笑!!
地名は地名でしょう。それと現実に今でも頑迷に存在する「男女差別」をごっちゃにするおばかが、本当にいるというのか?
あ、一人いた。陳情者だ。)
ここに男女混合名簿の正体がよく現れています。
(……どこが?(-_-;……)
国立の教職員は、ジェンダーフリーを具現化するため、「ジェンダーフリーを学校へ」と言う運動として、男女の性別を解消するため、出席簿、男女ともサン付け、整列、男女混合リレー、男女混合騎馬戦、混合組体操、卒業式での証書の受け取りなど、学校生活のあらゆる場で、男女混合教育を実施してきています。
しかし、どんなに男女の区別をなくし、性別を解消しようとしても、今日大脳生理学の研究で明らかなように、男女では遺伝子、ホルモン、脳神経経路の違いによって感情の現れ方、行動の違いがあるのです。
例えば3歳後半頃から男の子好む遊びと、女の子の好む遊びは明確に違っています。この現実を見ればジェンダーフリー教育の破綻は明らかです。それにも拘わらず敢えて実施するのは思想的意図があるからに外ありません。
(生物学的な男女差、というよりも「雌雄差」をそのまま放置すると、人間社会は荒廃してしまうと思う。
また、そのような自然の生み出す「性差」と、名簿上「男女を別にする」ということには、実は何の関係もない、ということを冷静に考えるべきだ。)
。
性差否定を幼少時から刷り込む意図で行われているので、男女の特性である男らしさ・女らしさの性差否定教育の推進・助長につながる危険性を持っているのが混合名簿です。混合名簿はジェンダーフリーの形を変えたもので、「社会制度」や日本人の豊かな心を育んできた「伝統文化」解体し、「家庭」を崩壊に導く思想が潜んでいることを見逃してはなりません。
(どうやら「混合名簿」にいちばん嫌悪感を抱いているらしい>陳情者
今では一見して男の子か女の子かわからない名前の子もよくいるので、現場で教師が男女を取り違えて何か混乱することでもあったのだろうか。
確かにそういう場面にぶつかってしまったら、当該の教師にとっては「正念場」だろうと思う。
その時こそ、「守るべき性差」と「必要のない性差」を識別する力をつける最高のチャンスだろう。)
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09月26日(金)
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