ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■死因・子音・試飲……?? 理由(わけ)
いろんなのをずらずらと並べて、でもそのうちのどれが私のケースなのか、ということは
明示しなかったけれど。
別に捨て鉢になってるわけじゃないけれど、
病名を聞くことができて、ある面「ほっとしている」自分を感じる。
東京のアパート。
現実の私は、あんなに広びろとしたお部屋に住んだことはない。
(あっ、わかった、あれはつい先日泊めてもらった友人のアパートの様子だ!)
姉を巡る旅。
私はなぜこんなにひどい人格障害に陥ってしまったんだろう。
過去をめぐる旅。
くるり、くるり。
……
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★2・コケた理由
……またやってる。
何度同じことを繰り返すか。
いいかげんにしてほしい。
……↑って、ああ、これ、他の人に言われた言い方と
全く同じじゃん。
ここ数日の記事を読み返したら、
なんで私が今週になってからコケちゃったのか、
ちゃあんと書いてあった。
忘れるなよ、自分で書いておきながら。
5/31の記事で、元パとのやりとりを書いた。
で、不安的中、っていうか、彼女からは音沙汰がない。
私は「人との約束をすっぽかしたら、どれほど相手に不快な思いをさせるか」
ということを実感してしまった。
自分のほうが被害者になる、ということによって。
でも……
それでも私は、まだ人に待ちぼうけをくらわせてしまっている。
今日はバイトの日だと言うのに。
昨日も、だ。
何も言わないで放ってしまうのは、とても悪い癖だ。
ああ、見捨てられる……
過剰反応なんだろうけれど、
この「見捨てられ不安」は私を縮こまらせてしまう。
身動きできない、とか、電話する、という行動に出られない、とか……
(私のために用意してくれたお花を、私が持っていかなかった、とか
はっきり言って「そんな些細なこと」に、私は拘ってしまっている。
こういう不安、本当にどうにかしてほしい……
↑どうにかって、誰がどうすればいいわけ?
自分でなんとかする以外、どうにもならないじゃん……)
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★3・不安の理由
自ら禁じたはずの「元パネタ」。
でも、連絡くれないんだもーん……って、
自分にとってちょっといやなことされたら
ネタにして晒し者にするのか、私は?
ひっどーーーい。
ただ。
それにしても。
私が元パとつきあうようになったきっかけは
彼女が「(自分が泣いているのは)あなた(=里花)のせいよ」
と言った、ということだった。
よく考えてみれば「おまえが悪い」と言われた相手のことを好きになってしまうなんて
かなり病的なのでは。
でも、このことは、結婚が破綻するきっかけとなった言葉で
けりをつけたのかもしれない。
それは、彼女が
「(二人めの赤ちゃんが流産してしまったのは)あなたが殺したのよ!!」
と言った、ということだった。
本当か嘘か、などが問題なのではない。
確かに私は、それでなくても経済的にぎりぎり以下の生活を送っていた中で
もう一人の赤ちゃん、なんて負担には耐えられないと思っていた。
だから、二人目の赤ちゃんができた、と聞いたとき、
優しくしてやることはできなかった。
でも、あからさまな拒否をした覚えはない。
私はとにかく、生れてくる子どもが少しでも余裕のある生活の中にいてほしいと
それだけを願って、例の「わかほりさん」を強めたのだった。
なのに、彼女にとっては、それだけでもう充分だったようだ。
私を「悪者」にして、彼女が私をがんじがらめに支配する口実ができたのだから。
↑でも、やっぱり私が殺したんだ。
だって、彼女がそう言ったんだもん。
なのに私は、犯罪者として社会的に処罰されることはなかった。
それ、おかしいよ。
だから私は、自分を処罰した。
男の私には、悪いけれど死んでもらいましょう。
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06月04日(火)
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