ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■演じていて感じたこと(書きました(^^;)
けっこうはらはらしながら見れてしまったり。
エンディングでお客が「息を呑む」のが、舞台裏にまで伝わってきた。
本当にすごい、と思った。
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★『夢のまた夢』
いつの間にか、私も含めてぜんぶで12人(座長の佐藤さんまで含めると13人)。
全員出すの大変だったろうな、佐藤さん、と思っちゃったりして。
ほとんど割り込むような感じで私の役も作ってくれて、本当に感謝しています。
役者が多いと全員そろって、ということがなかなかできなくなるし、
私なんか役者は初めてでしかも(改めて)お芝居見たり関わるようになったばかりだったりして、
けっこう足を引っ張ってしまったと思う(更に、途中で1週間コケたし……もう拘るな、とも思うけど、
やっぱあれはイタかった……)。
でも、同じ出番の人たちが助けてくれたところもあったし、
佐藤さんは私を「じょうずに放っておく」ことのできる人なので、
のびのびとやらせてもらいました。
共演した11人の役者のみんなに、感謝、感謝です。
★おお、そういえば。
ぜんぶで「12人いる!」
萩尾望都は『11人いる!』。
元になった民話は『座敷童子』。
打ち上げで誰かが言っていた言葉……実際の言葉は忘れちゃったけど……
の印象と重なる。
「みんな、めいめいがそれなりにそういうところは抱えているんじゃない?」
漫画の『11人……』より、「さらに一人多い」。
きっと、みんながそんなふうに感じながら、
それでも居場所を探している姿、
それがあのお芝居だったのでは。
ちょっと、そんな感じがします。
……(-_-;(-_-;うう。
とうとう、全部の演目について書いちゃった。
こういうの、やばい完全主義。
誰もこんなことしてくれって私に頼んでない。
余計なお世話ですみません。
もしもクレームとかあったら、どうかご遠慮なくお知らせください。
余計なことしてる自覚はあるので、
逆ギレしたりしませんから。……って、自覚なければ逆ギレするのかよ?!>自分
(いやその、自覚なければ誰でも「覚えのないこと言われた」って怒るんじゃない?……
いやいや、「怒る」じゃなくて、「驚く」か。
「驚く」→「怒る」に直結してしまうのは、たぶん「男という病」。
女はほとんど、そういう反応はしない。
あと、「誰でも」はやめましょう>自分;
「そういう人が多いと私は思う」)
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02月24日(日)
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