ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■Serenity Prayerふたたび
ううん、むしろ、これからがいちばん大変な場面を迎えるのかもしれない。
「幸か不幸か」うちの両親はどっちももういない。
シャドウ・ボクシングでもしろっていうのか。
敵が見えない。
きっと、自分の中にいる「いないということ」が
最大の「敵(?と構えないようになりたいね)」なんだろう。
私は、女として新しい性・生を踏み出そうとしている。
まだ社会的に「自立」はしていないので、
「繭の中」にいるようなものかもしれないけれど。
でも、しなやかでたくましく、かっこいい女性を目指したい。
そのためには、私の中の「男性性」との和解が、
不可欠だと思う。
今日(昨日)、強くそう思った。
(これまではどちらかというとびくびくしていた。
「おまえ、けっきょくオトコじゃん」と言われるのが……
でも、誰もがそうであるように、
私もある程度ずつ「女であり、男でもある」。
たまたま両極端の表し方をしているだけだ。)
極端は疲れる。
なので、作られた「らしさ」に翻弄されることなく、
私なりの「女/男」を生きたい。
今はまだ、片方の極端が破滅的なものにしか見えなくて、
なかなか近づけずにいるけど……
それが私を生きづらくさせているのなら、
早く和解したい。
楽に生きたいもん。
ところで、これ、書き込めるかな。
やってみよ。
えいっ―
---------------------------------↑以上転載
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★3・停滞
焦る必要はないのかもしれないけれど、
前の記事に
>そのためには、私の中の「男性性」との和解が、
>不可欠だと思う。
とか
>作られた「らしさ」に翻弄されることなく、
>私なりの「女/男」を生きたい。
>今はまだ、片方の極端が破滅的なものにしか見えなくて、
>なかなか近づけずにいるけど……
>それが私を生きづらくさせているのなら、
>早く和解したい。
とか書いているのを自分で見て、
正直なところ、「まだ言ってんの?(-_-;>自分」という気がする。
人によっては「問いかけの立て方そのものが誤っている」と指摘するかもしれない。
でも、けっきょく同じ問いかけが返ってきてしまうのだから、仕方ない。
まだまだ先は長いのかもしれないけれど、
答えを探してうだうだし続けるよりほか、どうしようもない。
っていうか、知らないうちにそうなっちゃうんだから。
もう「ノーコメント」って感じ。まあ、いっか。
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01月06日(日)
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