ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
[152921hit]
■これもトラウマ(小学1年生) / 弟のHN、「たま」 / アファメーション
2年前、「年なし、性別なし」に書いたと思うけど、
地元の公園通りに出かけて、その、故人になってしまった友人のために浜田省吾を歌ったのだった。
アレ? 「たま」じゃないのね。
まあ、その友人とは、↑に挙げたエピソード以外は「たま」でつながっている部分はなかったから。
……東京からUターンして帰郷して、結婚した頃にちょうど「イカ天」をやっていた。
新居に必要といって買い揃えたテレビ(ビデオも衛星チューナーもついてた!)で、
毎週土曜日は元パなんかそっちのけでテレビを見ていた。
かわいそうな元パ=彼女のHNも決めなくちゃ。
いつまでも何かのイニシャルじゃ、彼女のプライヴァシーに踏み込みかねないし。
……
暴力夫にも、言い分はある。
ただ、その言い分が、許されるものではないだけだ。
(これは「暴力」というタイトルで別に書く。
そこでは、ちょっと自分のことは棚上げして書くつもり。
そのほうが書きやすいから!)
あらら、また話が逸れた。
いずれにせよ、「たま」は懐かしい、それが言いたいだけ。
この記事のトップへ
ページのトップへ
★3・アファメーション
『今日一日のアファメーション』(西尾和美・著、ヘルスワーク協会)より
以下引用--------------------------
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
11月9日 助けることで本人をダメにするのをやめる
他人を助けることで、その人をダメにしてしまうことがわかっているのに助けてしまうのは、自分勝手な行動です。たとえば、酔っぱらい運転で逮捕された人を、かわいそうだ、助けてあげなくては、と保釈金を調達したり、弁解して救い出すのは、良いことに見えるかもしれませんが、長い目で見てみると害になる行動です。
夫にぶたれたり蹴られたりして傷を受けているのに、医師などには、夫をかばって「自分が階段から落ちた」などと嘘をつき、その場を逃れたりするのも長い目で見ると役に立たない言動です。こうして相手をかばってしまうと、本人は自分の行動に責任を持たなくてよくなってしまいます。本人は不健全な行動をし続け、結局、本人自身、家族、まわりの人全部を、ぐちゃぐちゃにしてしまいます。
先行き害になることがわかっているのに、その場の不快さを払い除けるため、いらない罪の意識に押されて、相手を助けてしまう身勝手な行動はやめましょう。
以上引用--------------------------
これは、「序章」です。
この記事のトップへ
ページのトップへ
11月09日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る