ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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今は、「例外」のせいでけっきょくは(習慣的に吸ってしまうことにはなってしまわないものの)完全に禁煙していることにはならなかった、と悔やんでいます。
(だいたい1年に2回か3回は吸ってしまっていた;ここ7年強の間に)

だって。
私がこうやって告白すれば、かなり多くの人が
「なんだ、けっきょく吸ってるんじゃないか。だったらエラソーなこと、言わなければいいのに」
と思ったでしょ?
そのとーり!!!
もう、自分でも許せないのです。

ううん、私はもっと「自由になりたい」のです。
「自分のことを棚上げにする」なんていう苦しみ、できるだけ少ないほうがいいもん。

ふう。
あと、皆さんに改めて考えてもらいたいのは、やっぱり「禁煙」って、とても大変なことなのだ、ということ。

私の好きなバーナード・ショウの言葉を、また引用しましょう。
「禁煙ほど簡単なことはない。なぜなら、私など、今までに何度でも禁煙したことがあるぞ」
……それって、「何度も禁煙に失敗した」っていうことじゃーん!!
やーん、私、そんなの、やだー(;_;)

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★09.17-2・愚痴愚痴モード〜ゲシュタルトの祈り

at 2000 09/17 14:06 編集

(今回は「男モード」でも「Mモード」でもなく、「愚痴愚痴モード」です。ちょっと、ううん、かなりイヤなヤツになります、私)

(……つい、その人について具体的なことを書こうとしてしまいましたが、それだけは「してはいけないこと」でした。私が「自由を手放す」ような行為を行ってしまってはいけないですよね……)

で、これだけ。

私は、その人に宛てて「ゲシュタルトの祈り」の訳文を送った。
私が全部を引用するのは、著作権上の制約がなくてもよくよくのことなのは、私の手紙の書き方に何度も触れていれば分かるはず。

でも、その人は、そのことについて何も反応を示さなかった。

私が混乱してしまい、まさに読んだ人をも危険な精神状態に陥れるかもしれないようなことを書いた、そのことにははっきりと反応してきたのに。

間違いなく、その人は、私の「マイナス」の部分を増幅するタイプなのだ。

私は、その反応を読むちょっと前に、その文章を削除していた。

でも、それでも目ざとくそういうところに反応してしまうのを見て、とにかくとても嫌だった。

きっと、いつか「あなたのせいだ」と言われるような何かをこの人は引き起こすのではないか、とも思った。

だから、私はその人に「このホームページを見ないで欲しい」と書いた。

そうしたら、その人は、「自分の意思で公開しているくせに人に見て欲しくないのか。見て欲しくないなら閉鎖するのか」というようなことを言ってきた。

#悪いけれど、こういう屁理屈の振り回し方、まるでオヤジだと思う#

私がその人のどういうところにショックを受け、私が示した何を読み取ってほしいか、には何のコメントもなかったのだった。

「ゲシュタルトの祈り」は、今にして思えば、その人への「お詫び」も兼ねていたのだと思う。
けれど、その気持ちは届きはしなかった。

今、私は同じ「ゲシュタルトの祈り」を、自分を慰めるために引用します。

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わたしは「わたし」を生きる。
あなたは「あなた」を生きる。
わたしは何もあなたの期待にこたえるためにこの世に生まれてきたわけじゃない。
あなたもわたしの期待にこたえるためににこたえるためにこの世に生きているわけ
じゃない。
あなたはあなた。わたしはわたし。
もし、二人がわかりあえるなら、それはとても素晴らしいこと。
わかりあえないとしても仕方のないこと。

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アーメン。(=この言葉には「本当に」「全く」「そのとおり」「そうだよね」というような意味があるのだそうです)

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09月17日(日)
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