ID:51752
原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
[152931hit]
■
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/index.html
によると、太宰治「も」「境界型人格障害」だったそうだ。
(「も」って、やっぱり私は自分で自分のことそうだと決めてしまっている。でも、あまりにもあてはまる項目が多いのよ…)
私にしてみれば、そういう人が「流行る」のは嬉しいことだった。
太宰の、ほぼ全作品に近い点数を、確か最低2回は読破したことがある。
読みやすいんだもん。
「堕罪収む」「ダザイサム→ダダイズム」
そんな「アナグラム」が好きだったり、若い頃に左翼やって親族によって引き離されたり。
決して「マネ」してるつもりはないんだけれど、私のやっていることは太宰と似ている。
荻窪にも住んでいたし。
あ、それは太宰さんの憧れと恨みつらみの相手、井伏鱒二の住んでいた町だったっけ。
そうそう、私の父と太宰は一つしか年が違わないし。
う。
しまった。
一つだけ、ぜんぜん似てないことがあった。
太宰は多くの作品を残したけれど、私はほとんど何も書いていなかったっけ。
太宰治は、きっと、「輝くボーダーの星」なのよ。
(でも、こんな持ち上げ方をしても、太宰さん、きっと、もったいなく申し訳なく思ってくれながら、同時に「ヘンな言い方しやがって」と私のことを軽蔑したり「こんなところで持ち出さないでくれ」と迷惑がったりしているんでしょうね。しかも、嬉しいといえば嬉しいのよ。そうして、にたにたしている自分の表情に気づいて、本気で死にたくなるほどの「自己嫌悪」に陥るのだわ)
注:今は(最近は)ぜんぜん読んでいません。それでも心理描写のマネができるほど、私には親近感の強い作家なのです、太宰治…津島修治さんは。
(あ、また苦々しい顔してる、本名出しちゃったから)
この記事のトップへ
ページのトップへ
★4・エゴグラム(こっちが本当?)
04/08/05 編集
※「cacaa」も出たことがあるけれど、最近は「bacaa」のほうが多いのです。
まあ、前のを消さないで、こちらも見てもらって、二つの「中間」ぐらいの性格だと思っていただければ。
--------------------------------
エゴグラムによるあなたの性格診断結果
「貴方のタイプはbacaa です」
性格
出た所勝負で環境に振り廻されるタイプです。多情多感で、情が深い生活です。自由奔放な感情の持ち主で居乍ら、他人に良く思われ様とする傾向が強く、現実に対する分析判断、適応能力が低い事とも相俟って、目先の出来事の対応に始終振り廻され続けます。
恋愛・結婚
相手に尽くす事に喜びを感じるタイプです。現実に対する対応能力が低いので、結婚生活の主導権は何時も相手が握って行くでしょう。又、その方が円満に行く可能性が高まります。結婚相手には必ず、合理的な分析判断を得意とする人を選んで下さい。
職業適性
才能が無ければ駄目な話ですが、画家、音楽家、陶芸家、書家、軟派文学者など芸術分野には広く適性が有る様に思います。その他一般的な仕事としては、庶務、単純事務、労働者など。不向きな職業としては、ジャーナリスト、学者、実業家、政治家など合理的で冷静な分析判断を要する職業。
対人関係
必要以上に、他人の顔色を窺い過ぎたり、優し過ぎたりする為に、分析判断力の甘さと相俟って、それと気付かない内に、他人に利用されていて、それが日常生活に深い打撃を与える事を注意しなければいけません。
この記事のトップへ
ページのトップへ
★5・限界かも…つづき
04/08/05 編集
…そういうわけで、明日休んじゃおうかな♪
「角切りりんご」を「かどきりりんご」って読んじゃうし。
(りんごの角ってどこのこと? って、さっきから30分ぐらい頭の中で引っかかってたの)
「すりりんご」はあまりにも「スリリング」だし。
ああ、ボーダーの血が騒ぐ。
(こんなことやってふざけていると、とんでもないことになるぞ)
…ちがーーーーう!!
Uくんの声が響くの。
YくんもUくんと交代してしゃべったの。
すっごくかわいいの!!
[5]続きを読む
08月10日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る