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doo-bop days
by ブーツィラ
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■トップページに掲載した作品 Vol. 27
■チケットの払い戻しは購入した店舗で行う。私のように「電子チケットぴあ」で購入し、郵送で入手した者は、期間内にチケットを郵送で送り返さないと返金されない。
楽しみにしていた10/12(金)のティナリウェンの渋谷AX公演は、リーダーのイブラヒム・アグ・アルハビブの急病により公演中止。生まれて初めてチケットの払い戻しをすることとなり、仕事帰りに最寄りのチケットぴあの店舗で払い戻してもらうつもりでいたのだが、今時こんな不便なシステムになっているとは知らなかった。
自分の貴重な時間をそんな手続きに割くのは最小限にしたいとの思いから、さらにネットで調べたところ、チケットの払い戻しの「代行」をする店舗がいくつかあるのがここで判明。
結局、「北欧ホット!2007 Part1」のThe Thingの新宿ピットイン公演を観に行く途中、新宿のチケットぴあの窓口で払い戻してもらった。払い戻しは1枚の用紙に住所、氏名などを記入し、2分程度で終了。このような払い戻しの「代行」を受け付ける店舗は、全国的にもっとあっていい。
【参考】払い戻し受付代行の店舗数@東京: チケットぴあ全52店舗のうち22店舗、神奈川:17のうち1、千葉:12のうち2、埼玉:23のうち0、北海道:13のうち2、大阪:18のうち4、福岡:14のうち1。
■ウルトラヴォックスの廃盤となっているライヴCDで、アルバム『Vienna』発表直後の1981年1月14日のロンドン公演を収録の『BBC Radio 1 Live In Concert』(1992年発売)が、『Amazon.co.jp』の「マーケットプレイス」で97,995円!?
■サンディ・デニーの3CD+DVDからなる4枚組『Live At The BBC』(10/13発売のEU盤)を『Tower.jp』or『HMV.co.jp』で予約して買った方の多くは、4,000〜5,000円くらい得をしている。私もその一人。担当者が2枚組から4枚組の値段へとデータ修正するのを怠ったためか、当初予定されていた2枚組の値段の3,203円で購入できた。
■8/6に肺炎のため逝去された作曲家・松村禎三氏(1929−2007)の2CD『松村禎三の世界』(9/5発売, 1969・1971・1981年録音, リマスター盤, Tower Records Victor Heritage Collection)
■ハワイ音楽のカリスマ的存在で“スラック・キー・ギターの父”といわれるギャビー・パヒヌイ(Gabby Pahinui, 1921-1980)が1972年に発表した、コンテンポラリー・フォーク・ハワイアンなどと呼ばれる新しい音楽的スタイルを生み出した初ソロ作『Gabby』(7/18発売の日本盤, 試聴)
■“土星人”サン・ラ(1914−1993)の1970年録音作で、シカゴのEl Saturnから1972年に発表されたSun Ra And His Intergalactic Infinity Arkestra名義の『The Night Of The Purple Moon』(8/21にAtavisticのUnheard Music Seriesから発売, マスターテープ紛失のためLPからの盤起こし, リマスター盤, 4曲追加)
■シド・バレット(1946−2006)率いるピンク・フロイドが1967年に発表したデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』の40周年記念盤3CD『The Piper At The Gates Of Dawn』(9/6発売のEU盤, CD Journal.com)
■ルー・リードの1975年発表の問題作『Metal Machine Music』を、ドイツのアヴァン管弦楽グループ、ツァイクラツァー(Zeitkratzer)が忠実に再現したライヴ作品で、ルー・リード本人も3曲目の最後にギターで参加したCD+DVD『Metal Machine Music』(9/6発売のEU盤, Recorded Live At The Berlin Festspielhaus On March 17, 2002, DVDはCDの映像版+ルー・リードのインタビューを25分収録, NTSC Region All, 試聴)
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10月19日(金)
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