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doo-bop days
by ブーツィラ
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■トップページに掲載した作品 Vol. 22
◆ファンク界を代表するドラマーで、ジェイムズ・ブラウンの絶頂期を支えたジョン“ジャボ”スタークス&クライド・スタブルフィールドが、ジェイムズ・ブラウンの片腕でJB'sのリーダーでもあったフレッド・ウェズリー(tb)とともに、故JBに捧げる来日公演を4月に行う。
FUNK MASTERS featuring JAB'O STARKS, CLYDE STABBLEFIELD & FRED WESLEY tribute to "GODFATHER OF FUNK" JAMES BROWN
4/18(水)〜22(日) 東京・丸の内Cotton Club(公演の詳細)、4/23(月)大阪Blue Note、4/24(火)名古屋Blue Note
ジャボ&クライドの来日公演を機に、教則作品の枠を超える「ファンク・ドラム・ビデオの金字塔」で、JBファン&ファンク好き必見のDVD『聖典 ザ・ファンク・ドラム − Soul Of The Funky Drummers / Clyde Stubblefield & John“Jab'o”Starks』(リットーミュージック)が、再プレスされるよう願っている(日本盤の発売:VHS1999年/DVD2004年12月, ともに品切れ・廃盤, フレッド・ウェズリーとフレッド・トーマスのJB勢に加え、ジョン・スコフィールドとMedeski Martin&Woodのジョン・メデスキ参加, 1999年録音, 視聴)。
■ヴァン・モリソンの2枚組DVD『Live At Montreux 1980/1974』(12/20発売の日本盤, 約143分, 視聴)
■ニーナ・シモンのDVD『Live At Montreux 1976』 (11/22発売の日本盤, 約111分, 本編[1976年]約71分+1987年2曲+1990年4曲, 日本語字幕付き【本編はニーナのMCがやたらと長いのでありがたい】, 英文ライナーの対訳付き, 約6分の視聴:『JJazz.Net』トップページ左の中程)
■ブランドン・ロスの2ndアルバム『Puppet』(12/20にintoxicate recordsから発売, 試聴, 日本のみの発売)
■ディアフーフの『Friend Opportunity』(12/15 日本先行発売, 1月来日公演決定)
■異才ピアニスト、アンドリュー・ヒルのブルーノート復帰作『Time Lines』(2/21発売のUS盤, 試聴)
■オーネット・コールマンの2005年10月14日のドイツにおけるライヴ録音作で、2006年3〜4月の来日公演と同じツイン・ベースとドラムによるカルテット編成の『Sound Grammar』(9/12発売のUS盤, 試聴)
■女性ピアニスト、マイラ・メルフォードのリーダー作で、ブランドン・ロス(g)やクン・ヴー(tp)等が参加した『The Image Of Your Body』(9/26発売のUS盤, 試聴)
■ジャズ・ギターの名手、ジョー・パスのモントルー・ジャズ・フェスティヴァルにおける1975年(2公演)と1977年のライヴを収録したDVD『ノーマン・グランツ・ジャズ・イン・モントルー ジョー・パス'75&'77』(8/23発売の日本盤, 約109分, 日本語字幕付き)
■リカルド・ヴィラロボスの限定盤CD『Fizheuer Zieheuer』(11/15発売のドイツ盤, 約37分+35分の全2曲, 試聴)
■ジェームス・ホールデンの『The Idiots Are Winning』(11/24発売の日本盤, 試聴, James Holdenインタビュー)
■アジアの歌姫、摎君(テレサ・テン)の最高傑作とされる1983年発表作で、唐と宋の時代の中国古典詩に現代の作曲家が曲をつけた『淡淡幽情』(2005年発売の香港盤, Polydor 982942-2B, 極上の見開き紙ジャケット仕様, オリジナル1stプレスLPにのみ封入のブックレットのレプリカ付き, CD盤面もレコード状に復刻[CD片面はレコード・ラベルと黒ベタ印刷を施したうえ、レコード溝も凸で再現&CDの読み取り面側は真っ黒], 1995年発売の日本盤はこちら, 試聴)
■インドネシアの実力派女性歌手、イエット・ブスタミが2003年にカセットで発表したダンドゥット・アルバム『ザッピン・ドゥット Zapin-dut:Laksmana Raja Di Laut』(2005年発売のマレーシア盤CDの直輸入盤, 2006/2/28発売)
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01月28日(日)
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