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doo-bop days
by ブーツィラ
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■カサンドラ・ウィルソン - Blue Note Tokyo公演1st Show

とてもリラックスした余裕のステージング。
小麦色のドレッドヘアに裸足で歌うカサンドラには貫禄すら漂う。
最新作『Glamoured』の流れを汲むルーツ・ミュージック色の濃い卓越した演奏と、カサンドラのブルージーで深みのある歌声に、身も心も浸った約75分。
ブランダン・ロスの静謐なギター・プレイや、グレゴアー・マレットによるハーモニカのフィーチャーも効果的だった。
ピアノなしという今回のバンドの布陣は、カサンドラ・ウィルソン(ヴォーカル、ギター)、ブランダン・ロス(ギター、バンジョー)、グレゴアー・マレット(ハーモニカ)、レジナルド・ビ−ル(ベース)、テリ・リン・キャリントン(ドラムス)、ジェフリー・ヘインズ(パーカッション)。全員、カサンドラの最新作『Glamoured』(2003年発表)に参加している。
09月10日(金)
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