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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その341 イスラボニータ、ついに始動!
2015年07月13日
山元TC

左前球節部分は問題なくなりました。7月1日(水)から軽い騎乗調教を開始していますが、調教後も脚元の状態に変化はありません。

具体的な復帰目標はまだ定まっていませんが、秋始動に向けてゆっくりと調整していきます。

現在の馬体重は502kgです。

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もう13日ですが、7月1日から軽く乗ってるようで安心しました。脚元の不安もないようです。

去年の場合は6月下旬には始動戦はセントライト記念!…と決まっていたのですが、今年はまだのようです。

な〜んかのんびりしてますよね…。社台グループ間の調整でもやってるんでしょうか…???



栗田調教師は昨年のJC後に2400mでは距離が長かった(3歳馬同士とはやはり違う)…というような発言をされ、当初の予定では、春のローテーションを中山記念→大阪杯→安田記念と定めていました。

さて、今回の秋はどうするのでしょうか…?

昨年3着だった天皇賞・秋で今年こそ雪辱を…というのと、唯一の2000mの古馬G1という事で秋天に出る事はほぼ間違いないと思います。

問題はその前後でしょうね。

復帰戦をどうするか、そして秋天の後はどうするか。


復帰戦に関しては毎日王冠だとレースが10/11、そこから中2週で秋天です。実はイスラボニータはこれまで最もレース間隔が短いのが中3週なんですよね。いちょうS→東スポ杯 秋天→JCの二回。

レポートを読んでいても、あまり間隔を詰めるよりは2か月に1走くらいの割合で走らせた方が体調や精神面が安定してるように感じます。短気放牧で一度リフレッシュするのも効果的。

また、毎日王冠はそれなりの面子が揃いそうな気配がしています。決して逃亡というわけでもありませんが、本番前にきついレースをして肝心の本番で調子を落としてしまっても意味ないですからね。


なので、私はもしかしたら2200mですが、9/27のオールカマーから始動…という線もあるのではないか?…と思っています。ここからだと秋天までちょうど中4週で調整がしやすくなるからです。

オールカマーの時期の秋の中山開催は、4月の皐月賞開催以来なので例年馬場が非常に良く毎年高速決着になりますよね。

JCでもそうでしたが、特に中山記念の時のような極悪馬場はまったくダメな事が露呈しました。

それだけに「良い馬場」と「良いローテーション」を求めてのオールカマー参戦の確率はけっこうあるんじゃないかな…と思います。2200はセントライト記念で克服しており、まったくダメなわけではありません。

距離適性というのはあくまで「ペース」との兼ね合いが強いので、単純に2200mだからダメって事はないと思います。実際にトゥザワールドに完勝してるわけですからね。

相手関係的にも毎日王冠よりも楽そうな感じです。そうはいっても半年以上ぶりのレースとなるわけで、よくある外見は出来ていたが、中身が出来てなかった…的な敗戦の可能性もあると思います。

それはそれで「叩き台」として割り切って本番に臨むことも出来るかなと。


あと、非常に個人的な話ですが、毎日王冠の日だと、徳島でマチアソビというイベントがあり、ソフトクリームがよく売れるためお店を開けるため、私が現地観戦出来ません…(ォィォィ)。

それもあって、ぜひオールカマーに出てほしいな…というのが私の希望です。


秋天のあとは状態次第でしょう。マイルCSなり香港なりもう一丁狙いたいところです。栗田厩舎は海外遠征のノウハウがないので、おそらくはマイルCSが濃厚じゃないかな…と思います。


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07月13日(月)
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