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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その338 イスラボニータ、熱は引き落ち着いた状態。あと少しだけお休み
2015年06月27日
山元TC

左前球節内側部分の熱感は取れて、状態は落ち着いています。

もう少しの期間はウォーキングマシンの運動120分にとどめて、万全を期すことにします。

現在の馬体重は505kgです。

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なんだかんだ約2ヶ月、大阪杯直前の回避から合わせて数えると3ヶ月掛かりました。

今年のダービー馬ドゥラメンテは小さな骨膜が剥がれてしまって両脚の剥離骨折が判明しました。

それを考えるとイスラボニータの怪我を未然に防いだのは良かったと思います。


問題はこれでイスラボニータの競走能力がどうなっているか…ですね。

イスラボニータがウォーキングのみでこれだけの期間を過ごしたのはデビュー以来、いや彼の生涯でも初めての事です。

今回の休暇が心身に良いリフレッシュとなって、これからの調教をしっかりこなせていれば何も心配がないのですが…。


一度を楽を覚えさせてしまった事で、走る事が面倒くさい、オレなんでこんなツライことしなきゃいけないんだ〜っとかなっちゃってると、レースでもなんとな〜く走るだけになってしまう、一番苦しいところで自分からレースをやめてしまう可能性もあります。

まあ、調教再開直後ならともかく、だんだん慣れてくれば「あ、やっぱり走らないとダメなのね」となると思うのでいいと思うんですけどね…。

もう少しの間はウォーキング…と書かれているので、あと2週間くらいは大事をとって様子を見そうですね。

7月中旬〜下旬から始動…、8月から本格調教再開ってところでしょうか。

私の願いはただ一つ、イスラボニータにあと一つG1を取ってもらいたい…という事です。それが出来る馬だと信じております。頑張れ、イスラボニータ!


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06月28日(日)
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