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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その332 イスラボニータ、熱感はとれたが慎重に
2015年06月12日
山元TC

左前肢球節内側部分の熱感が取れてきました。

慎重を期すために、現在はまだウォーキングマシンの運動130分のメニューを継続しています。

最新の馬体重は512kgです。

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イスラボニータ、とりあえずは熱は取れてきたようです。

友人のゴーキさんの一口馬のフラガラッハも球節のもやもやで休養してるみたいです(今回二回目)。

他に

『カリバーンやカルドプレッサがこれで引退しましたね。厄介な怪我というか症状ですね。』

というコメントも頂きました…。う〜む…。


屈腱炎のような致命的な重症ではないにせよ、癖になると結局レースには使えないし、この症状が重症化すると結局「腱」に及んでしまうようなので、この先もいつ再発するか分からない恐怖と戦わないといけませんね…(私が…)。

ただ、出資者の★ゴンザレスさんのレポートでは「完治さえすれば心配ない」という牧場の話もありましたし、そちらになる事を祈ります。


救いは、イスラボニータはこの状態で無理をしたわけではなく、レースは回避してウォーキングのみでじっと我慢したわけで、この判断&休養が秋によい結果に繋がってくれる事を願います。


まだ予定はまったく未定のようですが、普通に秋は3戦でいいのではないでしょうか。毎日王冠(もしくは馬場がいい&ローテ的にゆとりがあるオールカマーも視野に)、秋天、マイルチャンピオンシップ(もしかしたら香港)でいいのではないでしょうか。


この状態ですから、ぶっちゃけ緒戦は叩き台でも文句はありません。秋天をピークに(今度こそ内枠引きますよ)、余力でマイチャンで(本音は連勝したい…)。

これだけの馬、正直言うとダービー・秋天と取りこぼした感がありありで未だに納得していない私…。

ただ、それは他の多くの名馬にもそんなのはいくらでもあるわけで、やはり一発勝負の難しさ、枠の運不運があります。

そういうのを乗り越えて勝ち切るのがやはり名馬なわけで、イスラボニータはなんとしても自力でG1二勝目を獲得してもらい、その実力をしっかりと見せつけてほしいものであります。

06月13日(土)
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